【お写んぽツアー】@初詣 鞍馬貴船② | 〜愛と幸せを運ぶ写真家®︎〜 mako
healing photographer
愛と幸せを運ぶ写真家®︎
道開きのレイキヒーラー
麻乎-mako-です
お写んぽツアー@初詣 鞍馬貴船②
鞍馬寺奥の院へ
前日の雨で
元氣にもふもふしてる苔
落ち葉と剥がれた木の皮と苔
茶と緑のコントラストに
山の命の盛衰を感じます
奥の院へお参り
おりんの音が静かに響きます
奥の院でお参りを終えると
貴船まであと少し
この辺りは面白い木が盛りだくさん
「昨年もこの木見たね」
「この木は◯◯ちゃんの今日一だったね」
なんて言いながら
みんな昨年の事を鮮明に覚えているのも
嬉しい
貴船神社は
私たちの初詣を待ってくれていたように
まだ初詣の幕をあげて迎えてくれました
ありがたい
✨
お参りが終わると1:30過ぎ
ずーっと楽しみにしていた
鳥居茶屋さんの
ふわっふわだし巻きののったうな丼で
お昼ご飯
一年間食養生をしていたとみこさんも
同じだし巻きうな丼を食べました
みんなと一緒に美味しくご飯を食べる
とみこさんの輝く笑顔を見ていると
キラキラ〜キラキラ〜✨って
私達を幸せベールが包む
きっと他のメンバーも
同じように感じていたと思います✨
だし巻きのお布団をめくると
うなぎがこんにちは✨
「ご飯少なめで」とお願いするも
お店の事情により普通盛り
いやいや、美味しさのあまり
なんなく完食しました
少食ぶってごめんなさい
昼食後は貴船神社の奥の宮へ
寄り添うように立つ『連理の杉』
氏神様の土生神社のご神木も
クスノキとクロガネモチが寄り添うように
立っているので親しみを感じます
天の磐船には
かわいい苔の赤ちゃんがたくさん
みんな思い思いにお写んぽ
お写んぽではみんながほぼ同じ周波数を
奏でていることが多いので
せーの!で撮った訳じゃないのに
写真がシンクロすることがあります
それを体験すると
もう嬉しくてたまりません
今回もありましたので
次の③をお楽しみに
黒い実
赤い実
笹
色とりどりの
氣になる命がいっぱい
貴船川のせせらぎが心地いい
でも、この川のせせらぎを
心地いいと感じられるのは
海景。先生によると
日本人とポリネシア人のみとのこと
日本人とポリネシア人は
せせらぎや虫の声風の音などなどを
言語能(左脳)で処理するのに対し
それ以外の人は音楽脳(右脳)で処理する為
私達には心地いい川のせせらぎも
ただの雑音に聞こえるそうです
なんだかもったいないよね
日本人に生まれて良かった
(注 日本人でも幼少期から外国で育った人は
例外もあるようです)
鞍馬から貴船と山越えしたけど
まだ歩き足りない私達は
吸い込まれるように『古事の森』へ
魅惑的なプロローグ💫
ふむふむ、案内板によると
展望広場まで片道20分程のお山
いざ!
意気揚々と登り始めると
すぐに獣道
そして急勾配
でも道はあるんです
獣道から見た景色はこんな感じ
短時間で一氣に登りつめる感じです
足元には前日の雨つゆを
たっぷりと湛えた小さな葉が
ここにいるよと囁いて
杉木立の向こうから
夕陽が合図を送ってくる
貴船の神様は高龗の神
龍神様です
上の上の写真を拡大すると…
光のオーブとして高龗の神様が
姿を見せてくださった氣がします
何の実?と思ったら鹿の糞🦌
しかもまだ柔らかい
近くに野生の鹿がいたようです
もしかすると近くの茂みから
私達をみていたかも…
「お邪魔しております」とご挨拶
🙇♀️
標識にならって
貴船神社近くの丸太橋へ向かうも
更に道険しく
photo みかげ
それでも楽しく下山
photo みかげ
上から〜
下から〜
しかし、この先に上の写真の丸太より
ふた回り程太い倒木が二本重なり
足場も悪く危険と判断して元来た道へ
Uターン
下りからの登りはちょっとキツかったけど
行っても戻っても楽しめるメンバーって
最高😆
結局誰の足で20分やったん?
って言うぐらい
古事の森はちょっとした冒険の旅でした
そして、まだまだ元氣な私達
この日は貴船駅まで歩いて下る
途中、
木花開耶姫(コノハナノサクヤヒメ)の
お社を発見
コノハナノサクヤヒメは
自分のルーツと信じて疑わない私にとって
この出逢いはすごく嬉しいものでした
バスに乗る方が
断然早くて楽に駅につけるけど
歩く速さが新しい出逢いを
見つけられる最もいい速さなんですね
貴船神社の本宮と奥宮の間の結社に
コノハナノサクヤヒメのお姉さんの
磐長姫(イワナガヒメ)がいらっしゃいます
貴船で姉妹が仲良く過ごされてるなんて
素敵だな
あやかちゃんのレポ其のニも
更新されていますの見てみてね!
充電は残り19%
歩数は20017歩
よく写しよく歩きました
さて③ではお待ちかね
みなさんの『今日一写真』の
心髄フォトリーディングです
お楽しみに
💗