過食と嘔吐と顔のたるみ

過食の事にも触れている記事もありますが、今日は私の経験を交えてお届けしていきますね。

 

 

楽しくて食べ過ぎちゃった❤︎

美味しくて食べ過ぎちゃった❤︎

 

とっても幸せそうな顔がイメージできますよね♪

 

ですが、タイトルのように「過食と嘔吐」というワードは、「楽しい」とか「美味しくて」という顔はイメージできません。

むしろ辛そうなイメージが湧いてきます・・。

 

それもそのはず・・

解放できない、ストレスを発散したいという歪みから起きている行為だからです。

 

※ここからは、ちょっとリアルに書いていくので、繊細な人は読むのをお控えください。

 

過去、私もストレスを「過食と嘔吐」で解消させようとした事があります。

小さなモヤモヤ、誰にも言えない(言っても解消しないという思い込み)から、溜め込んでしまったストレスを発散させる為に、お腹がはち切れんばかりに食べる食べる食べる・・詰め込む詰め込む・・で、苦しくなって吐く・・。

 

吐くために食べるから、食べるものなんて何でも良くって

中途半端に食べると吐きにくいから、とにかく詰め込む。

カロリーが高かろうがお構いなし、だって吐き出してしまうから・・。

 

気を遣う人との会食が大変で、吐けるほどは食べてないから、もう少し食べなきゃって帰宅してから、また食べて吐いて・・。

 

私が一番手っ取り早く満腹になったのは、スーパーやコンビニの菓子パンやお惣菜パンでした。(そんな情報どうでも良いんですが、顔のたるみを気にしていなかった時は、そんな食生活をしていたって事も知って欲しくって)

 

やめようと思って止められるモノではなかったですね・・

一度、手を出してしまった間違ったストレス解消法からなかなか抜け出せなかった・・

 

言いようのないストレス、解消できない漠然とした不安、周りからのプレッシャーなど、心がガサガサしていたんだと思います。

 

その頃の私の顔・・

  • むくんでました
  • 肌の弾力やハリが失われていました
  • 口元のたるみが気になっていました
  • くすんでいました

この中でも、肌の状態は最悪でした・・

乾燥で、いつも顔もカラダもどこかしろカサカサしてたし、吹き出物も出るし、便秘でも、下痢でも苦しんでいたし、下剤のお世話にもなってたし、健康的とは言えませんでした。

 

複数のサプリメント、ビタミン各種、常に何かしら飲んでました。

本当、これこそが無駄使いって言うんだろうと、今は思えます。(その時も思ってたけど、一旦はスッキリするから麻痺してたんだと思う・・)

 

私も症状に出ていたように〜

 

過食と嘔吐による顔への影響は

  1. 顔のむくみ: 過食により大量の食べ物を摂取すると、体内の水分量が増え、顔がむくんで腫れたりします。

  2. 肌弾力: 過食と嘔吐により、栄養も不足します。特に、ビタミンやミネラルが不足すると肌の弾力に影響します。

  3. 顔のたるみとシワ: 栄養不足や体重の変化で、コラーゲンの減少により顔の皮フに張りがなくなったり、たるみやシワを生んでしまったりもします。特に口元には出やすくなります。

  4. くすみ: 過食や嘔吐による栄養不足は、肌の血流に影響を与えるため、顔色がくすんだりします。

リカバリーが効くような健康的なカラダであれば、食生活や環境を改善する事で回復できたりもします。

がっ!!対処していない人は年を重ねるごとに、その影響が顔やカラダに出てくる人も多くいるんです。

顔のむくみが出やすいとか、肌の弾力がないとか、シワに悩まされているとか、アゴや首回りのたるみで悩んでいる人、意外と過去の「過食と嘔吐」が災いしている可能性もあります。

 

しちゃってた事は仕方ない!

でも、過去を悔やんでも何にも変わらないから、変えられる事を一緒に考えて変わっていきましょう!!

意外と、やらかしてた過去のある私だから、あなたのお悩みに寄り添えたりもするかもしれません♩

 

 

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