不幸顔が招く晩年の運とは?
不幸顔って・・大変失礼なタイトルで申し訳ないです・・。
顔って、その人の『心』が丸見えなんです。
信じたくもないかもしれませんが、見えています!
心のモヤモヤとか、憂鬱とか、不安とか、怒りとか、悲しみだったり
逆に奉仕の心とか、喜びとか、優しさも見えたりします。
顔相(観相)とか人相とかって聞いた事はありませんか?
顔相は相術の一つです。
相術(そうじゅつ)とは、モノのカタチから、その人の状態や運勢などを占う判断法で、顔相(観相・人相)の他、よく知られているのは、手相・家相・姓名判断・風水などもありますね。
西洋では、古代ギリシャの医師ヒポクラテスが、中国では1368年から「相人」「相人術」と呼ばれ、疾病診断の一方法として用いられ、その後に運勢を見分ける分野に分かれたと言われています。
日本では、平安時代に中国から書物が流れてきて、江戸時代には民衆に人相学が広まったとされる歴史の深いモノです。
目の位置や形や大きさ、鼻の形や大きさや長さ、額の形や大きさ、眉の太さや生え方や形、唇の形や大きさ、耳の位置や大きさや形など、顔のさまざまなパーツから、その人の持っている〈性質〉や〈性格〉〈考え方〉そして『運気』までを読み取り判断が出来る学問が顔相(観相・人相)です。
〈性質〉・〈性格〉・〈考え方〉・『運気』
顔から見えるモノから、幅広く判断できます。
生まれ持ったモノを知るコトも出来れば、その変化を知ることもできる。
そもそも顔の形やパーツは良いモノを持っているのに、活かせなくなっている人の事を、私は不幸顔って位置づけています。
本来持っているもの、備わっているモノ、昔は活かせていたコトが、いろいろな体験や経験から活かせなくなってる(考えられなくなっている)人が、言わば『不幸顔』に位置づけられます。
それは顔のたるみ方に現れていて〜
例えば、眉間のシワを寄せていると機嫌が悪いと周りに思われてしまうけど、この眉間のシワが自分ではコントロールできないほどクッキリと濃い線になってしまうと、思いもしない自分の評価にがっかりする事も起こったり・・
占いでは、大器晩成型と言われたのに、全然そんな気がしないっていう人もいますよね?(ご本人が幸せであれば良いのですが・・)
良い年の取り方、寂しい年の取り方が、顔から見えているとしたら??
事前に起こしやすいトラブルがわかっていたら気をつけたいですよね?
災害や事件事故も、防げるなら防ぎたいと思うじゃないですか?
顔から、起こしやすいトラブル・引き寄せやすいトラブルが見えているのなら、さまざまあるトラブルは未然に防げるってコトです。
あごのシワ〈あごの梅干しシワ〉
頑張るほど裏目に出やすい傾向があるってご存知ですか?
悩んでいる人は、我慢強くて、弱音を吐かないって人が多いんです。
あご周りは晩年運を現しているので、ココにシワがギュッとした状態を放置しているのなら・・、頑張っている事がことごとく裏目に出ている可能性もあるんです。
頑張り方が違う人もいれば、我慢しているポイントが違うとか・・
様々な人を見てきたので言えるのですが、ちょっとしたポイントが少しずつズレてきて、間違った方へ進んでしまう・・というか、本来求めていない事を選択してしまうとか、選択せざるを得ない状況を自分で作ってしまうと感じています。
たるみは悪じゃない!!
それは何度もブログ内で書いてもいますが、私は(サロンのコンセプトとして)ただ単に顔を若々しくしたいという想いで施術しているのではありません。
お悩みを整えたい・改善したい想い、それにプラスして顔から見えるモノを伝え、整えるべきポイントを一緒に整えていきたいんです。
サロンに通えば、顔の状態が良くなると思われがちですが、それは軽度な状態の方だけです。症状が根深い場合は通うだけの認識ではなく、一緒に良くしていく気持ちも重要で、その気持ちを持っていただけると嬉しいです。
実際、根深い顔の症状をお持ちの方も非常に多く、特に50代〜は人生経験も豊富で、その経験が顔に現れています。
顔への施術に加え、相術を学んでいるのも、不幸顔から少しでも早く脱出して欲しい気持ちから学び始めました。
施術で不幸顔から、本来持っている良い顔の相を生かせるように整えるのは難しい事ではありません。ただ、不幸顔から脱出するぞって強い気持ちは持ち続けていて欲しいです。施術をする私だけが意気込んでも、変化は薄いので・・。
不幸顔の特徴をもっと知りたいと思いますか?
今の状況が、自分が願った現実と違うと感じるなら「不幸顔」になりつつあります。
早めに対処して、晩年の運を上げていきましょう!!
晩年の運をあげる施術は、ポルト・ボヌールの施術だけです❤︎