こんにちは。

南澤ともみです。

 

先日、息子がやっている

VEXIQっていうロボットプログラミングの

ジャパンカップが開催されました。
 

 

32チームが出場したんだけど

そのうち20チームが海外から。

 

ハワイ、ベトナム、香港、中国と

いろんな国から参加していて

会場内はものすごい熱気でした。

 

 

もちろん、試合だし順位がつくので

他のチームと得点を競うんだけど

 

私がいいな、と思うのは

 

一回の試合に2チームが参加して

協力してより多く得点を取るって仕組み。

 

得点を取る方法はたくさんあって

2チームでどう役割分担をするかとか

作戦によって大きく変わります。

 

使う言語は英語。

海外の子たちと作戦会議をするのは
子供たちにとっても大きなハードルだろうけど
つたない英語と身振り手振りで
なんとかコミュニケーションを取って
頑張っていました。
 
これはきっと
共通の目的に向かっているからだよね。
 
国内にいながらにして
プチ留学気分を味わえて(?)
貴重な体験をさせていただきました。
 
 
試合自体は、
ロボットの不具合などもあり
結果はふるわなかったけれど
 
うまくいったことも
うまくいかなかったことも
全ては未来につながる「経験」として
積み重なっていくものだから
 
次に向けて、試行錯誤してほしいと思っています。
 
 
もともと、
このVEXIQを始めるにあたって
私が期待したことって
 
いい成績を出すことでも
大会に優勝することでもなくて
 
突然おこるハプニングに対応する力
問題がおこったときに解決する力
失敗しても、気持ちを切り替える強さ
 

それらを身に着けてほしい、と思っていたから。

 

まだ始めたばっかりだけど

数か月の間にも、しっかり成長したなぁ、と感じられて

母としては大満足。

 

親もボランティアスタッフとして参加するので

私も、もう少し英語勉強しなけりゃ…と

思っておりますアセアセ

 

 

このジャパンカップをもって

今シーズンは終了となりました。

 

来シーズンはどうなるか、まだわかりませんが

学びを活かして成長していってほしいな。

 

 

メンバーも募集しているようなので

興味のあるお子さんがいたら是非ニコニコ

 

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