先日、買い物途中で出会った
知り合いのママと赤ちゃん。
「元気～！？」って軽く声をかけたら
「昨日から赤ちゃんの鼻水と咳が出だして・・・」
と、心配顔のママ。
滋賀県でベビー教室を開催している
tomoです。
小さいお子さんは、免疫の働きがまだ未熟なので
よく風邪をひきますよね。
風邪をひくたびに免疫を獲得して、
徐々に丈夫になっていくのですが、
ママにとっては、わかっていても
毎回、心配ですよね。
私もそうでした。
ちょっと、子どもが鼻水をたらすと
同居している義父母が
「風邪ひいてんやろ」
「薄着しすぎやしや」
「病院行ったんか？」
と、心配してくれているのは
わかるのですが、
正直アレコレ言われることに
煩わしさを感じていました。
この義父母との薄着・厚着戦争（？）については
また、今度書きたいと思います。
が、今回のテーマは咳と鼻水について。
今は、小学生になった我が子たち。
勿論、今では自分で鼻をかむことが
できますが（笑）
赤ちゃん時代は、大変でした。
鼻水を吸うグッズを使用すると、
激しく抵抗！！
全身を使い、抵抗しました。
押さえつけながらも鼻を吸おうと
頑張っていました。
あまりの抵抗振りに、鼻の粘膜を傷つけそうで
何度かあきらめたこともありました。
でも、それ以外の方法を知らなかったのです。
なので、今回は咳や鼻水への簡単な
対応策をお伝えしますね。
ウィルスなどの異物を出すために出る
鼻水には、加湿が有効です。
そして、咳は、
気管の痰などをだすためのものですが
子どもは痰をうまく出せず、咳が長引いて
しまうこともあります。
鼻水も同様ですが、湿った空気をすうことで、
痰が出やすくなり、咳も治まりやすくなるので、
室内の加湿・入浴が効果的です。
また、水分補給も効果的ですよ。
季節に関わらず、お子様の体調不良には
気を遣いますよね。
症状が悪化する前に、
加湿と水分補給を試してみてくださいね。
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Tomoko Ozaki
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