令和3年12月の俳句等 「句集刊行」 | 知らない間に、ぶつぞうクン(旧:「邂逅 to 未来♪」 のために!)

知らない間に、ぶつぞうクン(旧:「邂逅 to 未来♪」 のために!)

人は生まれる前から・・

すべて・・未知なる出合いによって始まっており・・
すべては明日のために有る・・
縁を感じ大切に・・

今までのこと・今のこと・これからのこと。
いつでもどこでもすぐに・・
様々な場面にウォークイン!!
文字と写真でつづります。



めっきり冬の気配に包まれて参りました
もう何年も前からほぼ毎朝ウォーキングをしています

今朝起きるときは中々に起きづらく難儀をいたしました
但し起きてからは何時も通りの動きに入ります

 

 



食事の後(夏場は食前です)のウォーキングは欠かしません
歩き始めると今朝の寒さの意味が分かりました

歩くコースには畑もあります
その畑が真っ白になっておりました

霜が降りていたのです
それを見ると余計に寒さが増して参りました
(寒さが増して来たと言う事と、それに起因して参ったの二つの意味が含まれます)

 

 



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昨年末から計画していた句集がこの度出版の運びとなりました
春先から動き出し・・
その後暑い夏場には歩調が緩み・・
秋から冬にかけて集中いたしました

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これが実現できたのは結社の主宰・出版社のご担当の方・支援いただいた方のお力によるものです
ここに改めて感謝を申し述べたいと思います

 

 



お世話頂けた方々に心よりお礼申し上げます
今後ともこれに報いられるような活動を続けたいと考えています

・・

この句集の紹介を出版社のブログにあげて頂きました

「ふらんす堂編集日記」

こちらに詳細に紹介されておりますのでご覧頂ければ幸いです



このブログを読んで私が驚いたことがあります

紹介記事の最後に「鵯」の写真が載っております
それも私の写真の直ぐ後にです

 

 



実は私の前身(前世)は鳥類「鵯」なのです
これを知ってられるのはお一人のみですが・・



ここにも大きな縁を感じてしまいました
有り難うございます

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着ぶくれて通りすがりの閻魔堂

冬日差檻を見る目と見らるる目

引き留めてくるる人ある年忘れ


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