先週京都に行く機会があったので

 

「明智光秀」と

江戸時代の僧侶「天海」(慈眼大師)

のゆかりの地へ足を運びました

 

戸隠神社に行ってから

江戸時代の僧侶の

「天海」(慈眼大師)に興味を持ち

 

そして同じくして「明智光秀」にも

 

「明智光秀」の魂が現代に生きる私たちに

何かメッセージを伝えているんじゃないか・・・

 

そんな風に感じていた時に

大河ドラマの主人公が明智光秀になりました

 

これからクライマックスに向かって

「本能寺の変」がドラマでどのように

えがかれるのだろうと気になります

 

ただ、私たちが習った歴史って

真実なんだろうか?

 

歴史に残るのは常に勝者の歴史

 

勝者に都合のいいように語られるし

勝者の都合のいいように残っている

 

だからその裏の真実を知りたい

 

だから私は自分の感覚を信じています

 

そんなときにこの本を読んだら

 

 

 

 

 

 

 

なんと「明智光秀」と「天海」は同一人物だと

明智光秀は、秀吉に討たれていない

そして江戸時代まで生きて、家康の側近だったと

私にはそちらの方がしっくりくる

 

 

まずはじめに向かったのは

 

西教寺

明智家の菩提寺で明智一族のお墓があります

 

 


 

 

滋賀院門跡

天海が移築したもの

 

 

 


ここで「不滅の法灯」のうちの一つの展示されていた

 

 

慈眼堂

天海を祀る廟所

桓武天皇や紫式部、清少納言の供養塔もあります

 


 

日吉東照宮

徳川家康と、日吉大神、摩多羅神が祀られている

天海が建てた東照宮の一つ

 

写真なし

 

 

ケーブルカーで比叡山に上る延暦寺

山の上は雪がちらちら舞っていました

 

 


 

ここにきたら回峰行の本拠地の

無動寺明王堂に行きたい!

 

 

山道を無動谷まで下って、15分ほどで

 

辨天堂 

ここで飼われている柴犬はよく吠えて話しをしてくれます

 

 


 

無動寺明王堂

千日回峰行の堂入りが行われるお堂

9日間、水を経ち、食を経ち、眠らず、休まず

不動真言を10万遍唱える荒行が行われる場所

 

想像を絶する「行」を達成する人がいるんだよ

 


 

ここからも琵琶湖がみえます

 

 

 

 

 

根本中堂

大改修工事中で建物がおおわれています

「不滅の法灯」はこちらにもあります

撮影禁止

 

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ケーブルカーで山をおりてへ日吉大社

 

 


 

ぐるりと「明智光秀」と「天海」をめぐる旅

 

比叡山延暦寺の門前町の比叡山坂本

穴太衆の石積みの街並み

 

 

 

私はこの街並みが好きです

 

 

 

それと、東寺にも行きました!

 

 

 

東寺の講堂にある立体曼荼羅の仏像たちは圧巻です

 

昨年の3月に東京の国立博物館でお会いした

帝釈天は、「東寺」からいらしてました

 

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国立博物館では撮影できたけれど

東寺では撮影禁止

 

国立博物館でみる仏像と

東寺でみる仏像は造形は一緒だけれども

存在が違う

 

国立博物館にいるときには御霊が

抜かれていたんだね

 

仏像の追っかけです!

 

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