2週間前の今日は
社労士の顧問先様の仕事の引き継ぎのため
引き継ぎ先の社労士事務所に訪問していました
その時の記事 「The Other Side 」
社労士の仕事で手土産を持参する時には
近所の洋菓子店のレタンプリュスの
お菓子を持参していたのだけれど
その時には、うっかりお菓子の準備を忘れてしまい
手土産の準備ができないままになり
どうしようかと悩みながら
キャンドルを持参していくことにしました
キャンドルをお渡しすると
スタッフの方が
「わー可愛い！」
と目をキラキラさせて
みんなで集まってくれて
「どうやって作るのか？」
「すぐに作れるものなのか？」
というキャンドル話に花が咲いて
喜んでもらえてびっくりしました
私が帰った後、
みんなでじゃんけんをして
キャンドル争奪戦をしたということで
じゃんけんをしている写真を
送ってもらいました
こんなに喜んでもらえるなら
もっと持って来ればよかったと
思いました。
手作りのものだから
あんまり持っていくのも
悪いかなぁと思って遠慮してしまった
その場で、社労士の引き継ぎの
打ち合わせに入る前に
社労士の先生から
夏休みに子供向けのキャンドルのワークショップを
うちの事務所でやってくれないか？と
その場で声を掛けられ
びっくり仰天
従業員のお子さまの
夏休みの宿題の
工作の作品になったら一石二鳥だと
私は、キャンドルを作ることは好きだけれど
教えることに興味がなく
ワークショップをやるつもりは
なかったのだけれど
子どもたちが喜んでいる姿が
ばぁっと頭の中に浮かんで
想像することができたので
その場で二つ返事で
やらせてもらうことにしました
昨年、キャンドル仲間がやった
ワークショップのお手伝いをして
子どもたちが喜んで作っているのをみて
とっても楽しかったことを思い出しました
あれから2週間がたち
今はワークショップの日程の調整と
どんな作品をつくるかを検討している
ところです。
毎日の生活は自分の選択の連続だけれども
何かを決める時のタイミングって
本当に大事だなって改めて感じました
私が一緒に仕事をしてきた
どんどん大きく繁栄させている方は
みんな決断が早かったし
それを実現させるための
その次の一手も早いかたばかりでした
今は占い師として活躍している
私の社労士の師匠も
決断が早かった
いろいろな決断の場面で
私が即決できない時に
「よく考えてみます」
と返事をする私の決断を
尊重してくれていましたが
今振り返ってみると
「よく考えてみます」といって
家族や誰かに相談したりして
決断を先延ばしにして
自分で決められないうちに
そのことは、もう大きく
私の関与しないところへと
動き始めてしまっていたのだなぁって
今さらながら気が付きました
なんとなくそう思う
社労士として個人事業主になって
何かを交渉する相手は
組織の中で働いている人よりも
決定権を持つ人が多かったから
特に、決断の速さが
その後の流れに乗る
きっかけになるものばかりだったなぁと
思うのです
自分の人生は自分で決める
これって大事なことだけど
その速さやタイミングも
重要だなと思った出来事でした
顧問先様を引き継いでくれる社労士事務所
柏ろうむサポート の先生
私に初めて社労士の仕事をくれた
御恩のある先生だったけれど
今度はキャンドルのワークショップの
依頼を始めてくれる方にもなりました
ありがとうございます
お互いに繁栄していこうという精神が
すべての活動につながって
事務所も仕事も発展していくのだろうね
