★1967年 松竹「宇宙大怪獣・ギララ」トミカランボ当選!~ レコード・ソノシート棚から 002 | ポルシェ356Aカレラ

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東京都港区のマンション一戸当たりの平均販売価格は9,132万円とのことで、例えば麻布十番駅徒歩6分のブランズ六本木飯倉片町が一戸平均2億7,800万円台、青山一丁目駅徒歩3分のサンウッド青山が一戸平均2億1,700万円台といった私のような普通のサラリーマンではとても手が届かないような高価格帯のマンションが多数存在することが、港区内にも4000万円台といった庶民でもローンが組めるレベルの価格帯のマンションもあるにも関わらず港区全体の平均販売額を押し上げているようです。

1億、2億もお金を出すなら23区内でも地価の安い場所で広い一戸建てを買う方が余程良いと思うのはどうも庶民的な浅はかな考えで、セレブでなくともセキュリティー面や維持管理の手間を考えて、私の知合いでも高齢になり戸建の維持管理が困難となり都心の一戸建てを3億で売って山手線の外側の広いマンションに移り住んだがマンションの方が戸建より余程暮らしやすいと話していたりもします。

私の場合は見晴らしの良いタワーマンションの高層階に住むということは、免震構造故に大地震発生時の揺れが大きいためミニカーなどのコレクションの保護を考慮すると出来るだけ避けたいところであったりもします。しかし、将来、もし恋女房が出来て、『見晴らしの良いタワーマンションの高層階以外では暮らしたくないわ♪』なんて言われたものなら、即、タワーマンションの高層階に移り住むかもしれませんがね(←そもそも、その歳でまだ結婚を諦めないのがポルシェさんの謎だとよく言われますがww)☆☆☆

閑話休題
さて、今日は宇宙大怪獣・ギララのソノシート等をご紹介します。昨年2017年4月9日に怪奇大作戦を「レコード・ソノシート棚から」の第1回としてアップしてから1年以上を経て漸く、第2回記事として1967年の宇宙大怪獣・ギララのアップです☆☆☆
 



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★1967年松竹「宇宙大怪獣・ギララ」映画データ

●劇場公開日: 1967年(昭和42年)3月25日
●上映時間: 1時間28分(カラー)
●製作費: 1億5000万円

●スタッフ
監督:二本松嘉瑞(にほんまつ かずい:1922年4月9日~)
製作:島田昭彦
脚本: 二本松嘉瑞、元持栄美、石田守良
特技監督: 池田 博
科学監修: 光瀬龍
撮影: 平瀬静雄
特殊撮影: 大越千虎
美術監督: 重田重盛
音楽: いずみたく (1930年1月20日~1992年5月11日)
作詞:永 六輔(1933年4月10日~2016年7月7日)

●配役 (キャスト)
佐野: 和崎俊也 (1938年11月14日~2011年2月15日)
道子: 原田糸子 (1949年2月14日~)
宮本: 柳沢真一 (1932年12月19日~)
塩田: 園井啓介
加藤博士: 岡田英次 (1920年6月13日~1995年9月14日)
対策本部長: 北 竜二 (1905年1月1日~1972年4月16日)
FAFC技官: 穂積隆信 (1931年7月20日~)
月ステーション通信員A: 藤岡 弘 (1946年2月19日~)※後年、仮面ライダーの主人公役で人気俳優となる。
月ステーション通信員B: 小田草之助

『宇宙大怪獣・ギララ』 概説
松竹が制作した唯一の怪獣映画である。本作以前の日本映画界に於いては円谷英二(1901年7月7日~1970年1月25日)の元で東宝により「ゴジラシリーズ」を含めた「怪獣映画」が年2本のペースで公開されていた。しかし、高額予算と特撮技術を駆使する怪獣映画への参入には他社は及び腰であった。このような怪獣映画=東宝という状況の中で1965年(昭和40年)に大映が『大怪獣ガメラ』を制作し怪獣映画市場に参入して大ヒットさせた。
1966年(昭和41年)初頭より円谷監督の興した円谷特技プロダクションにより制作されたテレビ番組『ウルトラQ』(TBS系列)が放映されると、これをきっかけに子供たちの間で、空前の「怪獣ブーム」が巻き起こった。同年3月には大映が前年の『大怪獣ガメラ』の続編として『大怪獣決闘ガメラ対バルゴン』を『大魔神』と二本立てで公開し、前作を大きく上回るヒットとした。
1967年(昭和42年)に入ると怪獣ブームは益々過熱し、テレビでは怪獣の登場する特撮番組が目白押しとなり、映画界では東宝の「ゴジラシリーズ」、大映の「ガメラシリーズ」が両社のドル箱の様相を呈していた。この一大社会現象を背景に当時斜陽化しつつあった邦画界の中で日活と松竹もこれを好機と捉え競い合って特撮怪獣映画を製作するに至った。こうして日活が『大巨獣ガッパ』を製作し、これに対抗し松竹が製作したのが『宇宙大怪獣・ギララ』である。公開時期は大映の『大怪獣空中戦ガメラ対ギャオス』が1967年3月15日に公開された丁度1週間後の3月25日で春休み時期にピタリ合わせられた。これは日活が1967年4月22日に『大巨獣ガッパ』を劇場公開するよりも約1ヵ月早い劇場公開となった。
時の日本政府もこの一大「怪獣ブーム」を背景に海外に売れる怪獣映画を創り外貨を獲得するという目的/狙いで映画制作のための特別融資を実施した。この『宇宙大怪獣・ギララ』は社団法人映画輸出振興協会による輸出映画産業振興金融措置の融資を受けて制作された映画であった。製作費は松竹の公表では1億5000万円であった。

松竹は本作の制作に当り次のようにプレス発表している。
(原文のママ。題名の「宇宙大怪獣」と「ギララ」の間には「・」が入るのが正しい)

松竹では、このほど、SF(サイエンス・フィクション)的要素を盛りこんだ初の本格的特撮映画「宇宙大怪獣・ギララ」(監督二本松嘉瑞・特撮監督池田博)の製作を開始しました。すでに数年前より、大船撮影所に特殊ステージを設け、フィルム合成、色彩テストなど慎重な準備をすすめてきたのが初めて結実したものです。脚本は、元持栄美、石田守良、二本松嘉瑞の共同オリジナルで、演出には、アメリカのエール大学で映画演劇を研究、「恋人よ」、「いたずらの天才」を発表した新鋭二本松嘉瑞があたり、また特撮監督として俊英池田博監督が起用されております。(中略)出演者は、和崎俊也、原田糸子、藤岡弘、岡田英次、木村功、園井啓介、柳沢真一、北竜二、穂積隆信のほか外人タレント、ペギー・ニール、フランツ・グルーベル、マイク・ダニングなど多彩なキャストで描く超娯楽大作でもあります。なお、現代最高のSF作家光瀬龍氏が監修にあたるのも大きな話題のひとつです。

●「宇宙大怪獣・ギララ」は宇宙を舞台にしたSF映画の体裁を採り、東宝や大映の怪獣映画とは明確な差別化が図られた。
科学考証には光瀬龍(みつせ りゅう:1928年3月18日~1999年7月7日)が当たり、前半部では月面基地や宇宙空間でのメカ描写などが丹念に撮影された。一方で月面基地に檜風呂が登場したり、恋愛ドラマも盛り込まれるなど、「松竹大船調」の演出により他社とは異質な作風でもあり、「メロドラマの本家でも怪獣製作!」などとマスコミに報じられた。ストーリーは、謎の円盤の正体が結局明かされないまま終わるなど、やや構成の難な箇所が指摘されている。怪獣のデザインが決定すると、前年12月17日に東急ホテルで製作発表会が開かれ、島田プロデューサー、二本松監督、池田特撮監督、光瀬龍の4人が出席し、「宇宙怪獣」の模型を囲んで大々的に宣伝が行われた。脚本準備稿は当初『宇宙大怪獣』と仮題され、マンモス植物も登場する予定であった。次に『SF宇宙大怪獣』と仮題され、アストロボートの設定が盛り込まれて「SF」が全面に押し出され、この後の最終決定稿で『SF宇宙大怪獣ギララ』と表記された。ところが、劇場公開から僅か9日前の3月16日に「SF」を削除し『宇宙大怪獣・ギララ』と題する完成試写台本が刷られ、これが正式な本作のタイトルとなった。


●週刊少年マガジン1967年3月12日号 (1967年第11号)
B5判・238頁。講談社発行。当時定価60円。劇場公開に先立ち、少年マガジンで表紙及び巻頭カラーグラビアとしてギララが掲載された。この時期の少年マガジンの掲載漫画は、巨人の星、サイボーグ009、ハリスの旋風、悪魔くん、丸出ダメ夫、楳図かずお版ウルトラマンなど。1967年も後半に入るとウルトラセブンが少年マガジンの表紙を飾る頻度が高くなった。この号の表3は円谷怪獣プラモのマルサン商店広告。


巻頭カラーグラビア


ギララ 内部図解


マルサン商店広告・・・・・・現在では天文学的なプライスが付くプラモデルの広告。この広告の時点でギャンゴ、レッドキング、エビラのプラモはまだ発売されていなかったようだ。


当時の箱絵が判る貴重な広告




●勁文社(ケイブンシャ)フォノシート「宇宙大怪獣・ギララ」 (縦19.2×横20.8cm・12頁+ソノシート1枚)
1967年(昭和42年)発行(発行年月日は未記載)。勁文社フォノシート第7巻第244号。製品番号KSC-2811。当時定価280円。編集人:西野智博。発行人:石田信人。印刷:鋼版印刷。ソノシートA面に主題歌「月と星のバラード」(唄:倍賞千恵子)と「ギララのロック」(唄:ボニージャックス)の2曲、B面には物語を収録。ソノシート番号SU-570。





【STORY】(勁文社フォノシート掲載版)

宇宙は数知れぬ謎を秘めている。人類が果て知れぬ広大な宇宙に飛び出してから、予想もつかぬ数々の奇怪な出来事が我々を襲っている。
日本宇宙開発局が、その最高の科学的頭脳を傾けた原子力宇宙船、AAB(アトミック・アストロ・ボート)ガンマー号は、今、火星に向けて飛び立った。
しかし、またもや、いつも火星旅行の計画を妨害する空飛ぶ円盤が現われたのだ・・・・・。
AABガンマー号は、強引にその円盤型宇宙飛行体に向かって突き進んだ。
だが、その円盤は自由自在に方向を変え辺りに放射能の微粒子をまき散らすと、遥かな暗黒星雲の方に逃げ去ってしまった・・・・・。



『不思議な七色の物体がAABガンマー号の周りを包んだ』
謎の円盤がまき散らした放射能の微粒子でアストロボートの推進が停止してしまった。噴射をやめた主力エンジン原子炉の周りにはキラキラ光る七色の胞子状の物体が無数に煌めいている。
AABガンマー号は火星行きを一時中止すると、謎の発光物体の落していった、この不思議な未知の発光体を研究するため、その一つを真空容器に採集して、地球に引き返した。そして、極秘の中にその研究を続けた。
ところが・・・・・。



『ギララがくるぞ・・・・・早く逃げろ!!』
いつの間にか容器が割れ、宇宙からアストロボートが持ち帰った謎の発光体は、身長60メートル、体重1万5000トン、赤い複眼とぐるぐる廻る触角を付け全身緑色のウロコに覆われた巨大な怪獣となって現れたのだ――。
人々はこの宇宙大怪獣をギララと呼んだ。ギララには、エネルギーを利用した武器はエサと同じなのだ。エネルギーを吸収してギララの背びれは青白く光り、口から吐くエネルギーの塊は戦車や建物を一瞬のうちに灰にしてしまう。宇宙大怪獣ギララは、火の玉を吐きながら東京を襲った。



このままでは日本はギララのために全滅してしまう。宇宙開発局はやっきになって怪獣発生の原因追求に当った。問題はギララを包んでいた光る物質に違いない。あの光る胞子でギララをつつめばギララはエネルギーを吸収できなくなって弱るかもしれない。
AABガンマー号は再び隕石の降る宇宙へ飛んでいった。
その頃、猛威を振るうギララは東京を荒らし回ると、ついにエネルギーを求めて東海村の原子力研究所を襲い原子炉を破壊した。



東海村の原子炉を襲った宇宙大怪獣ギララはエネルギーをふんだんに吸い込むと空中に舞い上がり今度は宇宙飛行研究所のロケット発着所に近づいていった。
「危険だ!全員退去するんだ!!」
「そんなことは出来ない。それではアストロボートが帰還できないぞ・・・・」



その時、再び宇宙へ飛び立ったAABガンマー号が新物質ギララニュームを持って帰ってきた。
「見ろ!ギララがロケット発射場を襲うぞ。早くギララニュームを届けるんだ!」
ギララはガンマー号の原子力エネルギーを狙って追って来るに違いない。ガンマー号は怒り狂うガンマー号に接近していった。



【発光体に戻ったギララは宇宙空間へ消えていった――】
AABガンマー号が自らオトリとなっている間に、ギララニュームの弾頭を付けたジェット爆撃機が次々と攻撃態勢に入っていく。
ジェット爆撃機のギララニューム弾の急降下爆撃によってエネルギーの吸収をギララニュームで遮断されたギララは、もがきながら次第に縮まっていき、ついには元の発光体に戻った。
小さくなったギララはロケットの先端に内蔵されて遥か彼方の宇宙空間に向けて発射された・・・・・・・・。



主題歌2曲「歌詞」





ソノシートA面 (主題歌)



ソノシートB面 (ドラマ)



ジャケット裏




★勁文社(ケイブンシャ)フォノシート「宇宙大怪獣・ギララ」A面収録 主題歌2曲【月と星のバラード】【ギララのロック】
1)月と星のバラード
作詞: 永 六輔、作曲:いずみたく、唄:倍賞千恵子
2)ギララのロック
作詞: 永 六輔、作曲:いずみたく、唄:ボニージャックス




★勁文社(ケイブンシャ)フォノシート「宇宙大怪獣・ギララ」B面収録【ドラマ】




★1967年 松竹 『宇宙大怪獣・ギララ』 予告編
半世紀以上を経ていますが、恐ろしくクリアな映像です。




★童友社「1967年緑商会 宇宙大怪獣ギララ復刻版プラモデル」
国産プラモデル誕生50周年を記念して童友社が2008年にリリースした、1967年緑商会製「宇宙大怪獣ギララ」(小サイズ・ゼンマイ歩行)の復刻版。税抜定価2000円。残念ながら大サイズは復刻されていない。大小サイズ共に緑商会のオリジナルは工場出荷時/小売店販売時のままの未組立状態でなくとも入手は非常に困難なため復刻を出してくれた童友社に感謝。
ギララプラモ



緑商会1971年版カタログより(ギララ小サイズ完成見本)
(14)ギララアップ


★童友社「1967年緑商会 アトミック・アストロボート復刻版プラモデル」
国産プラモデル誕生50周年を記念して童友社が2008年にリリースした、1967年緑商会製「アトミック・アストロボート」(大サイズ・ゼンマイ動力)の復刻版。税抜定価2000円。残念ながら小サイズは復刻されていない。これも大小サイズ共に緑商会のオリジナルは工場出荷時/小売店販売時のままの未組立状態でなくとも入手は困難なため、これも復刻してくれた童友社に感謝。アストロボートの大サイズは私がリアルタイムで作った想い出のプラモ。当時作ったものは1970年頃までには失くしてしまったため(親がガラクタとして捨てたのだろうと思います)、この復刻が出た時には狂喜乱舞したものです。このアストロボートと科学特捜隊のビートルは現在の目で見ても十分に美しく魅力的なメカだと思います。
アストロボートプラモ



緑商会1971年版カタログより(アストロボート 小サイズ完成見本)
(20)アストロボートアップ





★オマケ(その1): トミーテック 1/64スケール トミカリミテッドヴィンテージ&ネオ新製品
2018年5月12日発売のトミーテック新製品。LV-N167(a)の日野HE366ウイングルーフトレーラ(日本フルハーフFPR239)は、トラーラ部が往年のトミカダンディ同様に軽いプラ製であることが惜しまれますが、ダイキャストでは細密表現やコストの面で無理だったのかもしれません。それと個人的にTLVやTLV-Nで前々から非常に残念なのは、箱にも本体にも年式表示がないこととナンバーが緑地のノッペラボウであること。前者は100年、200年後の人がこのミニカーを見た時に1970年代半ばの車両を2018年にリリースしたモノであることが俄かには判らないでしょうし、後者のノッペラボウのナンバーについては自ら文字入れが出来るユーザーは非常に限られていると思われるためです。トレーラ部がプラにも関わらず税抜定価16000円と高額ですが、以前リリースされたトランスポーター数種がどれも軒並み定価の2倍を超えるプレミアが付いていることを考えると、このあたりの大型車にそそられるなら無理しても定価のうちに買っておく方がよいかもしれません。LV150(c)と(d)の1969年いすゞベレット1600GTRは同年式GTRの黒/オレンジと赤1色が2015年に出て3年ぶりのバリエーション追加。2015年には1台税抜1800円だったのが、現在は税抜2300円。なお、TLV-N170として2000年式の34スカイライン25GT-Vのベイサイドブルーとブラックが税抜2300円で同時に発売されましたが、そちらは御存知の通り当方の芸風(コレクション対象)からは大きく外れるため購入していません(汗)。






日野の荷台にはベレGがすっぽり入ります。






★オマケ(その2): ミニチャンプス 1/43スケール1967年ポルシェ911Rモンツァ速度記録車+2016年ポルシェ911R 2台入りセット
これはPMAの最近出たセット。品番412 066220。国内定価:税抜16000円。2016年911Rの白に赤ライン2本は既に単品で出ている物とはドア下にPORSCHE文字の入った細いストライプが入る点が異なります。67年911Rモンツァ仕様はこのセットのみでPMAでは珍しく実感的なウェザリングが施されています。LV-N167(a)の日野HE366ウイングルーフと同じ価格で43スケールのこのポルシェ2台が入手出来るというのは相対的に割安感ありです。911のミニカーコレクションとしてはマスト・アイテムと言えますが国内入荷数は少ない模様ですので、そそられる向きは急いだ方がよいかもしれません。


1967年911R


2016年911R




★オマケ(その3): トミカNo.81 1/65スケール ランボルギーニ チェンテナリオ ロードスター プレゼントキャンペーン当選品!
2018年1月1日~3月31日の間にトミカの箱のバーコード5枚(5台分)を葉書に貼って応募すると1万人にランボが当たるキャンペーンに1通だけ応募しておいたら、2018年5月14日(月)にランボが届きました!このキャンペーン、箱のバーコードを切り取らないと応募出来ないということで、箱を難有にしたくないので応募するのは躊躇していたのですが、3月末に1通だけ出しておいたら当りました!当選が1万台ですから、1通でも応募すれば、ほぼ全員に当たるものだったのでしょうか?あるいは、10通、20通とか応募しても名前でソートして同じ人には2台当たらず大勢の人に当たるように例え1通だけ出しても当たるように配慮してくれていたのでしょうか。ともかく、非売品ランボが当たって嬉しいです(>_<)

このキャンペーンです。


小さな小包を開けるとランボが!


当選通知とランボ


なかなか美しいライトブルーのカラーリング






箱の裏には「非売品」の文字






プラ製裏板の刻印