立春も過ぎて、いよいよ本格的に2022年。
日本の元号でいうなら令和4年が始まったということで「何か新しいものを使いはじめよう〜」と、元旦に使い始めるのを忘れてた、とらやのカレンダーを使い始めました。
昨年の秋、赤坂のとらやに自転車で行った時に買っていたのでした。
お菓子の見本帳の絵柄がかわいいなぁって思って。
1月のページを使いそびれましたが…(苦笑)
お正月らしい、初日の出の絵が記されてました。
でも、なんだか2月のカレンダーの絵柄も、紅白の梅でお正月っぽいおめでたい雰囲気ですよね。
昨日、スーパーマーケットに出かけたらば、お正月用品(栗の甘露煮とか…)が値下げして売っていたので、田作りを一袋買ってきて、今日、作ってみました。
ちょっぴりお正月気分ってことで…。
田作りって、乾煎りして飴状に煮詰めた調味料にからめるだけのなんてことない簡単な料理ですけれども、美味しくて好き。
普段わたしは料理で砂糖を使うことってあまりないんですが、おせち料理って作るたびに思うんですけど、お砂糖をたくさん使うレシビが多いですよね。昔はお砂糖って貴重なものだったから、お正月のご馳走はふんだんにお砂糖を…って感じだったのかなぁ?(妄想です)
そもそも、今のおせち料理っていつから昨今のスタイルだったんだろう?
江戸時代から?明治時代から?
重箱なんて一般庶民が使っていたようには思えないんだけれども。
こんど調べてみようっと。