非対称の感情、非連続的連続の生きざま | ぽろねぎのワインとごはん

非対称の感情、非連続的連続の生きざま

 

今朝は、いよいよ、よい季節で、短パン半袖ランシャツに手袋、秋らしい青空の朝ランでした。

(腕やモモは走ると寒さを感じませんが、手だけは守らないと冷たくなっちゃいます。)

 

ネコのプラトンがうちに来てから1年4か月、

おたがい、すれちがうくらいではびっくりしない仲に進化しています。笑

 

 

ネコが何を感じ何を思っているか、興味をもって観察してると、

 

おなかへった、マグロ期待!

興味深い、においにおい!

びっくりした、ぴょん!

うわうわうわ、トイレ!

ねむい、ねむい。。。

 

感情や感情の動きを感じますが、

その感情が満たされた(マグロを食べた)後のリアクションがなく(ああ、くったくったみたいな)

次の感情に変化するように見えます。

 

 

話変わって、先日の雨の週末のこと。

傘をさして歩いてスーパーにお使い。

 

途中、大きな水たまりがあって、1.5メートルくらいだから、飛び越せるだろうと思って、

傘を持ったまま、ちょっと助走をつけて飛んだら、

ぎりぎり水たまりに落ちそうになって、

気がついた時には、何が起きたのか、腕立て伏せ体制で着地。

 

ざらざらつぶつぶの固いコンクリートだったので、

着地した両手やヒザが痛くて、ちも出てくるし、ちょっとけがをしてしまったのです。

 

雨の日に、おっさんが傘さしてお使い、水たまり飛ぶのに失敗してしゅっけつ、

いろないみでイタイ事故だったのですが、

 

それがなぜか、生きてる感じを生々しく感じて、最近感じない充実だったのですよ。

 

 

長いコロナ禍もあって、リアルとバーチャル、フィジカルとデジタルの境目とか

東アジアの中でも給料が安い国で、物価は変わらないけど収入に大きく差がついてるとか

世の中、ゆであがり症候群と言えるようなにぶい感覚になってることが多いような気がします。

 

ハッとするような、生きてる感を大事したいです。

(けがはいやだけど。笑)

 

季節の変わり目、みなさましっかりマスクでご自愛くださいませ。

 

ヾ(ΦωΦ)/