どうも!


作編曲屋の小堀ですっ♪


写譜屋さんとの雑談で…。



録音の現場で写譜屋さんとお話ししてたんです。


シベリウスで入稿されたものを

フィナーレでプリントしようとすると

いろいろ困ったことになる件などなど。


8分休符が16分休符二つになる現象があるそうで

出る音は変わらないけど

読みづらいよねぇ…なんて話。


シベリウスとは

フィナーレとは


その件をきいて

遠い昔のヤマハの新講師研修のことを

思い出したんです。


ハタチの小堀が

エレクトーンの講師として採用になったとき

合歓の郷だったかつま恋だったかに

研修のため合宿に行きました。


そこで

神津善行氏の講演があって

休符の話を聞いたんです。


楽譜に全休符があったら

安心して1小節休むけれど

たとえばそこに全休符のかわりに

8分休符が8つ並んでいたら

ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!ん!

…と緊張して休むだろうという話笑い泣き


休符は音を出さない記号だけど

ものすごく意味があるんだと思ったものです。


神津善行氏のこと


この話を件の写譜屋さんにしたら

興味深くきいてくれて

写譜屋さんが思い出した逸話を

教えてくれました。


それは小澤征爾氏が

休符で休んでる団員に対して

「そこはフォルテで休め!!」

…と指示したという話でした😳‼️


休符って奥深い…(・・;)



🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵



指揮の先生が企画しました(^^)


興味のある方はぜひっ🎵


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アムネスティ個人社員(会員をこう呼びます)の

小堀ですっ🕯️


緊急署名のお願い🙇🏼‍♀️

ガザ市民の命綱を



最後まで読んでくださり

ありがとうございます🙇🏼‍♀️


良い一日を🕯️