どうも!


作編曲屋の小堀ですっ♪


書いてると気になります。


小堀は指揮を習いに行ってます。


レッスン後にポイントをノートにまとめるときは

◯◯小節は△△だから…などと書きます。


だけど

◯◯小節と書いても

曲のどんな部分なのか

あとで見たときにピンと来ないので

曲全体を簡易に

大譜表にまとめて書いているんです。


オーケストラのスコアは

読んでるだけだと大雑把に把握するものだけど

書いてまとめるとなると

細かい点がすごく気になることがあります。


今回気づいたのは

8分音符のつながり方。


小堀は自分がスコアを書くときは

8分音符が4つでてきたら

問答無用で4つつなげて書きます。


レッスンで取り組んでいる

ブラームスのスコアでは

4つつながっているときと

2つづつつながっているときがあって

…はて?なんで?と思ったんです。


4つのときと

2つのときの違いは…?


1拍ごとにハーモニーが変わるときや

1!2!…と拍のアタマを強調したいときには

2つづつのつながり。



4つ演奏する間ハーモニーが変わらないときや

4つがひとつながりのフレーズで

タラララってときは4つつながってました。


どういう書き方をしても間違ってはいないし

明確なルールがあるわけじゃありません。


作曲家が意図したものなのか

無意識にそうしたものなのか

わからないんだけども(・・;)


録音して音で残すことができなかった時代には

楽譜で伝え残すことが大事だったわけで

音符にこめる想いは強かったんだろうな

…と思うのでした。


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アムネスティ個人社員(会員をこう呼びます)の

小堀ですっ🕯️


緊急署名のお願い🙇🏼‍♀️

ガザ市民の命綱を



最後まで読んでくださり

ありがとうございます🙇🏼‍♀️


良い一日を🕯️