どうも!


作編曲屋の小堀ですっ♪


馬子にも衣装というけれど…。


息子が小さかったころのこと。


当時(90年代)

戦隊ヒーローものは

すでにCGが多用されて

実にきらびやかになっているのを

息子はみていました。


夏休みに昔のウルトラマンの再放送があって

背中にはファスナーがあるのがわかるし

怪獣もかなりちゃちなものだったのだけど

息子は当時最新のものと変わらず

興味津々で楽しんでみていました。


…たぶん

素材や技術は進歩するけれど

物語の骨子が良くできていれば

技術の差を問わず

楽しめるということなのでしょう。



それはどんな分野でも言えることです。


どんなに派手な演出をこらしても

台本がポンコツでは楽しめないでしょう。


豪華な編成で最高なアレンジをしても

原曲がダメダメではどうにもなりません。


精緻な絵画であっても

デッサンが狂っていたら台無しです。


いかにオシャレに着飾っても

中身に魅力がなかったら

ハリボテ感が漂うというものです。


ブランド物の財布が自慢でも

中に入れるお金がないのでは

本末転倒です。


人のフリ見て我がフリをなんとかしないと

…と思います💦



※サムネイルは「馬子にも衣装」ではなく

「馬の耳に念仏」でした😅



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アムネスティ個人社員(会員をこう呼びます)の

小堀ですっ🕯️


緊急署名のお願い🙇🏼‍♀️

ガザ市民の命綱を



最後まで読んでくださり

ありがとうございます🙇🏼‍♀️


良い一日を🕯️