どうも!
作編曲屋の小堀ですっ♪
歌の曲における「っ」の扱いって…。
採譜の仕事をしていて
聴く人によって解釈がまちまちで困るのが
「歌」のメロディーです。
しゃくってるだけなのか
そもそもそういうメロディーなのか
…とか
登り切った音が短くて飲み込んでる場合など
この音を狙ったんだろうなと
想像で音程を捏造(?)する必要があったり
…などなど。
最近気にしてるのは
小さい「っ」の扱い。
「っ」がリズムのキモになってる場合は
メロディーを楽器で演奏するときに
「っ」は休符にします。
一方
古風な(伝統的な?)作りの曲では
「っ」は一文字の扱い。
「っ」だけど音程を少しこすってる。
…となると「っ」の瞬間を
楽器で演奏するときには
音ありのメロディーにするんです。
こんなことを考えるのは採譜のときだけ。
聴いてる分には何にも考えないのにね💦
ところで最近の傾向で気になるのは
歌詞は「っ」だけど
「っ」じゃなくて「ー」にしちゃってる歌を
よく耳にすること。
たとえば「ぜったい」って歌詞が
どう聴いても「ぜーたい」になっちゃってる。
なんか変だよね(・・;)
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アムネスティ個人社員(会員をこう呼びます)の
小堀ですっ🕯️
緊急署名のお願い🙇🏼♀️
最後まで読んでくださり
ありがとうございます🙇🏼♀️
良い一日を🕯️