どうも!
作編曲屋の小堀ですっ♪
6年前の記事の再編集です🙇🏼♀️💦💦💦
歌もの の キー。
演歌系に多いのが
A♭m(as moll /変イ短調)
それを言うなら G#mでは?
本来そうなんだけど
おそらくAmの曲を 半音下げたから
A♭mで録音することになり
生演奏用の譜面もA♭mなんです。
ディレクターが 歌手にいいとこ見せようと
「高い方がきつかったら 半音下げようか?」
と すぐに言い出す風潮があるのかも。
半音下げると
弦は鳴らない
リズム隊は やりづらい
…など 厄介なことに なりがち😱
持ち歌じゃないのを歌うケース。
コンサートなどで よくあります。
もともとのキーで歌ってくれれば
問題はないのですが
得意な音域が違う時
また 女性の曲を男性が歌う
男性の曲を女性が歌う
などの場合
生楽器は
もとのアレンジのまま再現するのが
難しくなる場合があります。
バイオリンの最低音の下が必要だと
ビオラやチェロに仕事を振ることになるし
それがイヤでオクターブ上げると
印象が変わる。
一番困るのは
ティンパニが目立つ曲なのに
キーが変わると
ティンパニが
ちっともおいしくなくなっちゃう時。
(ティンパニはおいしい音域が狭い!)
だんどんだんどん と 2つの音を使ってる
その片方だけオクターブ上げるとか
仕方なく やりますが
年齢とともに
曲のキーを下げていく人って
多いです。
昔の映像のあと
それでは歌っていただきましょう
で 始まると
昔のキーより ぐっと低いってこと
あるでしょ?
声帯って 筋肉。
ぎゅっと縮めて高音を出す。
年齢とともに 難しくなります。
ずーっと歌っていて
若い頃と変わらないキーで歌う人もいます。
ブランクが長いと
男の子が声変わりしたみたいに
低い歌声になっちゃってることも
ありますよね。
オリジナルを歌い続けながら
年とともにキーを下げるとなると
やっぱり ちょっと困る部分があって
工夫が必要だろうと。
もっとも
テレビをみてると
往年の歌手が
久しぶりに歌います!
で 流れてくるカラオケが
全部シンセってゆーことがあります😅
…
はい。
シンセだったら
エニーキーオーケー
なんでございますm(_ _)m
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消防団員の小堀ですっ🫡
3/1〜3/7は春の火災予防運動
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アムネスティ個人社員(会員をこう呼びます)の
小堀ですっ🕯️
緊急署名のお願い🙇🏼♀️
最後まで読んでくださり
ありがとうございます🙇🏼♀️
良い一日を🕯️