どうも!
左手がパー全開で伸びきって
作編曲屋の小堀ですっ♪
ビジョンも好みもいろいろなんです😓
子どもの頃の話。
みんなで学級新聞を作るときのことです。
小堀は
大きな模造紙に「学級新聞」と
タイトル(?)を書いていました。
新聞らしく
縦を太く横棒は細く
明朝体っぽく書いていたんです。
学級新聞の「聞」を書いているときに
「学」の方から
何やら書き足している友だちがいるのに
気がつきました。
違う色で縁どりでもしてるのかなと見たら
なんと
全部 同じ太さになるように
字を太らせているのでした。
いわば、
明朝体をゴシック体に修正している感じ![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
小堀が書いたのを
「いびつ」に感じたのでしょうか。
う〜〜仕方ない
聞は自らゴシック体で仕上げました。
目指してるものがバラバラだと
こういうことって起きがちです(><)
🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵
オトナになってからも
目指す仕上がりが違う人と働くと
大変なことになることがありました。
最初からそこはすり合わせておくべき。
いや、お互い理解しているつもりだったのに
実は違っていた…てのが
不幸のはじまり(><)
うんうんそうそう…と
打ち合わせのときには調子良く
お互いわかった気になりがちなんですけど
そこは
具体例を可能な限りあげて
きちんと同じものを目指すようにしないと
いけません。
🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵
奏者はぶっとい音が好き。
ところがエンジニアはシャリっとした音が好き。
この手の不幸はよくある話。
奏者はぶっとくしたい
エンジニアは低い方を削って高い方を強調する
奏者はそれが気に入らなくて
高い方を削って低い方を強調する
…これを繰り返すと
削ったところを強調することになり
芯のない しょーもない音になります。
どうしたいのかどちらかが申し出るまで
不毛な戦いは終わりません。
目指すものの不一致は
なんとも虚しい結果を生むだけなんです😭
🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵
右手は16分音符で
和音の構成音とその装飾音のみ
左手は3連
…てシバリで考えてみました。
左手がパー全開で伸びきって
つっぱらかってるなぁ😰
こういうのを脱力(?)してスマートに弾けると
いいのになって思います。
🎹🎹🎹🎹🎹🎹🎹🎹🎹🎹🎹🎹🎹
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~THE FAR EAST~
よろしくお願いします🙇♀️
収録曲を
自分で弾いてます💦
最後まで読んでくださり
ありがとうございます💕💕💕
良い一日を❣️❣️
↑夫(小堀浩)が一曲だけアレンジ&演奏してます💦
↑小堀20代の頃のバンドの3rd Album(復刻盤)