どうも!

作編曲屋の小堀ですっ♪

部下は上司に気をつかうものです。





昨年 還暦を迎えた小堀ですっ爆笑


同級生たちは定年を迎え
いろいろ思うことがあるようです。



若いころから音楽が好きだった…
定年になったこれからは
音楽三昧でルンルン音符ルンルン音符と思う人は
多いのかもしれません。


楽しむのが目的
上達するのが目的

それは良いことだと思います。



誰かにきいてもらいたい
…と思うならYoutubeという
公開ツールもあります。




そこまでなら
みんな大いに楽しんでもらいたい。
…と思います。




小堀の世代
バブルを駆け抜けてきたせいなのか

なかには
今から一旗あげたい…という
野心を持つ人がいるんです。


野心を持ったって良いんですけど


自分の音楽を
若い人たちにきかせたら
大絶賛だった〜‼️…というのが
自信の根拠だったりすると
なんとも痛々しい。



いい年したオッサンが
意気揚々と音楽を披露したあと
「俺の音楽、どう?」

…と尋ねてきたら

けちょんけちょんに言う勇気のある若者




いますかね。






(><)(><)(><)(><)(><)




レコードが唯一の音楽媒体だったころは

レコード会社のディレクターが関所となって
ヘタなものが世の中に公開される機会は
あまりありませんでした。


今は配信するのは個人でできるし
レコードのときに必要だった
プレス工場とのやりとりはいらないので
レーベルを立ち上げるのも容易。
誰でもデビューできちゃう感じ⁉️



その関所の判断が間違っていたことも
あったでしょうけど。


あの時代のミュージシャンは
自信満々なデモテープが
けちょんけちょんに言われる経験を
たくさんしてたりするわけで


忖度抜きの評価って
貴重だったんだよなぁ…なんて
思うんです。






🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵🎵





上司のライブに
部下が大挙しておしかけ観客となる。

エラい人のライブに
取引先が客としてつめかける。


知らないでみたら
すごい盛り上がりだけど


そこに
義理や忖度がある…ってのは

いかがなものでしょうか…。




小堀も
気持ちは成長してなくて
気分は若者と差がないつもりですけど😅

ほんとの若者に気をつかわれてるのに
気づくことができてないんだとしたら

………っっっっとします。



気をつけたいっ😭
年齢は ただの数字じゃない。






🎹🎹🎹🎹🎹🎹🎹🎹🎹🎹🎹🎹








よろしくお願いします🙇‍♀️

自分で弾いてます💦




最後まで読んでくださり
ありがとうございます💕💕💕


良い一日を❣️❣️