業務委託の一つを終了します | 妻への感謝の日々

妻への感謝の日々

14歳下の妻と結婚できて、こんな幸せな事はありません。のろけ話になりますが、日々、妻に感謝して、サラリーマンと専業主婦の日記を綴ります。

 昨年春から公的機関と締結した業務委託を週2日行っていましたが、今月で終了することにしました。来年度も解約更新のオファーを頂きましたが、公的機関であることから、規定日数を達成することがマストであり、時間の自由がききません。

 

 昨春は定期的な仕事がなくなることが見えていたので、先を見越してオフィスを借り不動産仲介を含む事業承継のコンサルティングを始めたばかりでした。まだ顧客もつかずオフィスで暇つぶしをする日が数日続いた後、公的機関のコンサル募集を見つけ、定期収入が見込めると踏んだことで応募したのでした。

 

 しかしながら、この公的機関の仕事を始めた途端に、別の仕事のオファーがあり、なんとか二つを掛け持ちし、空いた時間に顧問契約をしているクライアントのコンサルとスポットの仕事をこなしていると、どうしても時間が足りません。

 

 毎朝出かける会社員と変わらない生活に疲れ、仕事のパフォーマンスが落ち、クライアントの依頼を待たせることが多くなったことで、プライオリティを検討した結果、公的機関の仕事を辞退することにしました。年収にして200万円程度は減るかもしれませんが、その他の仕事が見えており、それらでカバーする以上に頑張って、早ければ年金生活の前に引退してもよいかなと考えるようになっています。

 

 多分、そのように考えるようななった一因が、多忙であると思います。昨年来、老母の入退院やホーム探しや転居の手続き等の疲れが今頃やってきたのかもしれません。

 

 たまった書類や残った手続きが解消されていき、残りは個人の確定申告のみとなりました。これが終わって、4月に時間の余裕ができれば、また新たな仕事探しを始めるかもしれません。疲れました。