親友の出世と就職活動 | 妻への感謝の日々

妻への感謝の日々

14歳下の妻と結婚できて、こんな幸せな事はありません。のろけ話になりますが、日々、妻に感謝して、サラリーマンと専業主婦の日記を綴ります。

 2月末で3ヶ月続いたプロジェクトが終わりました。乗り慣れない山手線の通勤でしたが、週に3日程度なので続けられました。報酬もさることながら、ノウハウの蓄積が今後の仕事に役立ちそうでありがたいことです。

 

 プロジェクトの場所の隣駅に親友が役員をやっている会社があり、飲みに行こうと年賀状に書いてました。

 

 今朝の新聞で親友の名前を見つけました。上場企業の専務取締役になったようです。大阪の学区は違いますが、学区で一番の進学校出身で揃って2浪して私学に入学した落ちこぼれどうしです。もう40年以上のつきあいです。

 

 10年前ともに関西にいた時は、担当役員にいじめられてもう会社辞めようかと悩んでいた時期を知っているので、うれしいものです。役員報酬も1億円近くになるようです。

 

 彼の就職は、御堂筋を歩いていて、今の会社に飛び込みで人事に合わせてくれと言って、その場で内定をもらったなかなかの強者です。

 

 私は思った会社に内定がもらなかったところ、大学の就職課で紹介された東京の会社に次の日の土曜日に訪問し、人事課長、部長と面談して、その場で内定をもらいました。

 

 40年前はそんなおおらかな時代で、今のようにエントリーシートだと煩わしいことは無かった反面、情報が偏っていたとも思えます。

 

 二人とも、仕事人としての出口が近づきつつあります。