息子の矯正の途中経過の写真です。
明らかに汚ならしい画像なので、先に関係ない写真を掲載しておきます。
さて本題。
これより下が息子の歯の写真です。
上顎を下からみたところ。
左側が矯正前。右側が矯正後。
前に出たり、引っ込んだり、ガタガタだったのが、キレイに並びました。
次は左右の斜めから見たところ。
歯列ではなく、歯車みたいに組合わさっていたことがわかりますね。
最後は正面。
なお、矯正前の写真はこんなにガタガタの歯並びなのに、実はさらに前の乳歯だけだったときには、本当にキレイに並んでいました。
そしてびっくりなことに、息子は11歳なのですが上下とも前歯の4本ずつ、つまりまだ8本しか永久歯に生え変わっていません。
12歳臼歯なんていつになったら生えるのやら。
現在は矯正後の写真よりもっと歯の間の隙間は広がり、現在はスカスカ。
矯正後と上には書いてありますが、実はまだ矯正中で、スカスカの歯並びのうちこれから上下4本ずつをピタリと寄せて、さらに後ろにスペースを作るそうです。
それで後の歯がキレイに生えてくる予定だとのこと。
先はまだまだ長いです。
それにしてもシリコンの初期の矯正具は噛み千切るし、金属ワイヤーはぶっ壊して外すし、余計なお金と手間がかかる困った坊主ですが、こんなにヒドイ歯並びではさすがに放り出すわけにもいかず…。
また、最近では歯列矯正同様なことがさらにありました。
6月からスギ花粉症の舌下免疫療法を始めていたのですが、途中で誤魔化して薬を服用していなかったことが発覚したのです。
最初は快く服用していただけに、まさか途中で止めてしまうなんて思っておらず、毎日口頭確認だけで済ましていたのが仇になりました。
あんなにスギ花粉症の季節にはしんどい思いをしているのに、本当にアホな息子です。
何につけても通常通りにいかない息子に、ほとほとウンザリすることを何度も繰り返しています。