息子の矯正の途中経過の写真です。

明らかに汚ならしい画像なので、先に関係ない写真を掲載しておきます。



先日、スーパーにたまたまいた
しまさこにゃん
です。

刀、血まみれですねぇ。

島左近と言えば、石田三成にはもったいないと言われた最強武将。

先日、おもてなし武将隊の島左近さんが、黒づくめの鎧姿で炎天下で写真撮影に応じていたのが、記憶に新しいところです。




さて本題。

これより下が息子の歯の写真です。



上顎を下からみたところ。

左側が矯正前。右側が矯正後。

前に出たり、引っ込んだり、ガタガタだったのが、キレイに並びました。



次は左右の斜めから見たところ。

歯列ではなく、歯車みたいに組合わさっていたことがわかりますね。



最後は正面。

よくあるホラー映画の下っ端悪役みたいな歯並びでした。

当然ですが、レントゲンで撮影した歯槽内の並びも、どうしてそうなった⁉️びっくりレベルでぐちゃぐちゃに見えていましたが、矯正後はきちんとあるべきところに落ち着いています。


正直なところ、この歯並びは旦那によく似ています。


なお、矯正前の写真はこんなにガタガタの歯並びなのに、実はさらに前の乳歯だけだったときには、本当にキレイに並んでいました。



そしてびっくりなことに、息子は11歳なのですが上下とも前歯の4本ずつ、つまりまだ8本しか永久歯に生え変わっていません。


12歳臼歯なんていつになったら生えるのやら。



現在は矯正後の写真よりもっと歯の間の隙間は広がり、現在はスカスカ。


矯正後と上には書いてありますが、実はまだ矯正中で、スカスカの歯並びのうちこれから上下4本ずつをピタリと寄せて、さらに後ろにスペースを作るそうです。


それで後の歯がキレイに生えてくる予定だとのこと。


先はまだまだ長いです。


それにしてもシリコンの初期の矯正具は噛み千切るし、金属ワイヤーはぶっ壊して外すし、余計なお金と手間がかかる困った坊主ですが、こんなにヒドイ歯並びではさすがに放り出すわけにもいかず…。




また、最近では歯列矯正同様なことがさらにありました。


6月からスギ花粉症の舌下免疫療法を始めていたのですが、途中で誤魔化して薬を服用していなかったことが発覚したのです。


最初は快く服用していただけに、まさか途中で止めてしまうなんて思っておらず、毎日口頭確認だけで済ましていたのが仇になりました。


あんなにスギ花粉症の季節にはしんどい思いをしているのに、本当にアホな息子です。



何につけても通常通りにいかない息子に、ほとほとウンザリすることを何度も繰り返しています。