みなさん、こんばんは。
小山市はポカポカ天気だけれど
なんと月曜日には雪だるまマークが…
降るのかなぁ…
あまり積もらないといいな、というのは
大人だけ。
子供は雪を待ちわびているのでしょうね。
レッスンに支障がないことを祈るばかり。
さて。
本日(0時過ぎたから、昨日か)
新規の生徒さんのレッスンがありました。
大人の方なのですが
長くて大曲を頑張っておられます。
大人の方は特に
お子様の生徒さんとは違い
・レッスンに求めるもの
・目的
・こうなりたいという目標
これらが明確に定まっていることが多いです。
ですのでこちらも
慎重にご希望をお聞きしながら
レッスンを進めていく必要があります。
生徒の皆様に
お月謝をいただいているのは
こちらの音楽の知識やピアノの技術を
惜しみ無くお伝えすることへの
報酬だと考えております。
ですが
ごくごく一部の講師には
そのあたり適当な人がいることも
事実です…残念ながら。
大体数の講師のみなさんは
生徒のために尽力されているのですが
残念ながら
そうでない講師も一部いるのが事実です。
このあたりは
前々から一言物申したいこともあり
同じ講師として残念に思うこともあり
情けなく思うこともあり。
そのあたりも近々お話ししたいな、と
思うのです。
そして
私はそういう講師にはならないように、と
常々思っています。
なーんて
偉そうに聞こえるかもしれませんが
だからといって
断じて
私が素晴らしい講師とは思わないですし
まだまだ勉強と努力が必要だと
痛感していることは
前々から変わりません。
それに。
自分は良くできている!
いいピアノ講師だ!
自信をもっている!
↑これはすでに自分の完成形をみてしまっていて、今後の成長はなくなってしまいますよね。
自信がないから勉強する。
勉強するから指導する引き出しを増やせる。
だからある意味
自信のなさは
とても大切な講師の肥料です。
ただ。
講師は皆さんよりちょっと先に
経験して体験して勉強して
知識と技術を持ち合わせています。
そこをちゃんと生徒さんに伝えていくのが
講師の仕事だと思うのですが…。
なんだかそうでない人もいて
考えさせられることも
最近多いですね。
さて。
すこし話がそれましたが
今日のレッスンは
私にとっても刺激的で
また
まだまだ伝えたいことがたくさん!
でしたが
初回から少し飛ばしすぎて
大変だったかもしれませんね(汗)
まだまだお互いのペースが
つかめないもの同士かもしれませんが
回を重ねるごとに
希望のレッスン内容で満足していただけるよう、精進してまいります!
また次回お待ちしております。