ずっと 自分のテーマにしてきたことです。
どっちも 頑張る。
ただ、優先順位は ほとんど いつも 走る事で。
走るための膝の可動域はあるから、それ以上には・・・。
と、正座は完全に諦めていました。
座り技、膝行は 免除してもらってきました。
でも、それが 替えって、膝の可動域をさらに狭めることになってしまってたかもしれません。
もっと、攻めの姿勢でいかないと!
(・・・(笑))
診察室で 言い渡された、
股関節と足裏の粘りを出すためのエクセサイズは、
まったくもって、合氣道の稽古でいうところの 「舟漕ぎ運動」です。
リハビリ室で、右内側広筋を強化するために出されたエクセサイズ。
これも、跪坐の姿勢。
合氣道の稽古が、そのまま 走るためのリハビリになっている!
そこを逃げていて、どうすんの。
走ることの調子が悪いとき、
稽古していても 後ろ受け身から立ち上がれません。
右足の軸が ぶれまくっていたってことなんですね~。
どっちかが、どっちかの足を引っ張るとかではなく、
両方やることで、どっちもパフォーマンスアップしていくはずです
あらためて、確信しました。
ときどき迷うこともありましたが、
そんな時期を経たからこそ、自分の身体で実感できる
確信となったのかな。
感謝です。