ドクターの診察。

 

というか、もう、トレーニング指導ですけど(笑)。

 

診察室にはいっていきなり、3週間前の宿題の確認。

 

「ニュートラルポジションは わかるようになりましたか?」

 

・・・・。。。

 

おもわず、もじもじ。。。

 

「感覚では・・・なんとなく。。。。」

 

「感覚ではだめです。

鏡で見て視覚的にあっているかどうか、いつも確認しなくては。

感覚だけに頼っていると、狂ってきますよ。」

 

そして、立位でのポジション確認。

 

 

 

家に帰ってから、ネット検索で、「ニュートラルポジション」の

視覚的確認位置をチェック。

 

ふむふむ。

 

つねに、鏡の前で、前からと横から。立位チェックしなくては。

 

 

 

 

さらに難しいのが、半身の構えになったとき。

 

ランジスタイルでも同じこと。

 

次の一歩を前足から出るために、重心は真ん中に落ちていても、

ほんの少しだけ、一瞬で前足にかける。

 

まずは、ぐらつかないために、中央重心をたたきこまなくちゃ。

 

で、これが。

右足前だと 骨盤がひらいちゃって難しいのだ。

 

この姿勢をキープするために足りないものは、

右肩~背中の柔軟性と、右の股関節の可動域。

それから、左足から送り出す重心移動ラインの意識。

 

 

あとで確認できるように、診察室で撮ってもらいました。

 

まだ前傾がもう少し足りない。

下半身はドクターがチェックしてくれたけど、

腕の位置。

ははは。

脇開いちゃってて、なってないね。

だめだこりゃ。

 

それから、腹直筋の上の方、みぞおちあたりに力が入らない。

 

あとで、ワッキーに相談したら、

「あごを引くといいよ」と明快な答えが返ってきた。

 

お~!!

たしかに!

あごを引くだけで、みぞおちはいるぞ~!!

 

ありがと~!!

 

繰り返し繰り返し。

地道に少しずつ、です。

 

ぽれぽれ。