これは…大会なのか???
ま、いいか。
とっちーさんからの呼びかけに ほいほいとのって
行ってきました~。
金曜日の夜に、浜松から車に乗り込んで、約5時間。
新潟県堺の 長野県 飯山。
今年、北陸新幹線が開通して、新幹線の駅ができたばっかりです。
ここを、土曜日の朝8時スタート。
主催して下さってるのは、長野のランナーさんたち。
20人くらいの、あったかい「走ろう会」です。
目指すは、50キロ先の 秘境「秋山郷」。
そこまで、荷物を載せたマイクロバスが 併走しながらバックアップしてくれます。
膝やらすねやら、心配かかえたままスタートしましたが、
走りはじめ、脛の痛みが何度もやってきて、ひとりだったらぜったい歩いてたでしょうが
まわりに楽しい頼もしいランナーさんが囲んでくださってたので、
わいのわいのしながら そのままいっちゃいました。
川沿いを4キロほど走って、山に向かっていく上り坂に差し掛かる頃には
もう、痛みは気にならなくなってます。
コースは、17キロ地点をトップに 延々と上り。
そのあとは、下り基調で ゴールまで・・・らしい。
バスがところどころに先回りしていてくれるので、
どこでつぶれても大丈夫! そんな安心感があって、
上り坂、しっかり走れました!
久しぶりだったなあ・・・あんなに走ったの(笑)。
不思議と あまり 息もあがりません。
淡々といけます。
地元のランナーさんが たったったった~と 軽快に追い抜いていくのを
後ろからフォーム研究したりして。
浜松・静岡・(一部兵庫)から、いつもおなじみのランナーさんが6人も一緒だったので
とっても心強い。
おしゃべりも弾んで、17キロ地点(??)の カヤノ高原につきました~。
バスに積んであった自分の荷物の中から、お昼ごはんを取り出して。
キャンプ場のテーブルで みんなでいただきます。
冷凍桃や自家製漬物などの差し入れいただきながら、プチ宴会。
30分ほどのお昼休憩のあと、さあ、下りです。
ここで、痛み止めを また服用(笑)。
ゆっくりとではありますが、痛みなく走れるのはありがたい。
いつの間にか、浜松組が集まって走ってました。
残り15キロくらい、というところに、「大滝」の案内看板があり、
そこでみんなで立ち止まります。
時間制限はないので、さあ、みんなで行ってみよ~! ということに。
片道700メートルの山道は、けっこうな寄り道だけど
そんなこと さもない! って楽しさ!
ひとり先行していたはずの 山草人さんが、なんと
この道草ルートから戻ってくるのに出会いました。
「さすが!滝見てきたんですね!」と聞いたら
「ひとりではこわくて、引き返してきた」とおっしゃるので みんなで失礼ながら大笑い!
途中、道がよくわからない雰囲気だったり、沢を渡るところがあったり。
確かにひとりだと不安になるけど、みんなと一緒だったら、大笑いしながらの
楽しいトレイルです!
み~んな おっさん&おばはんなのに・・・子どもみたいにはしゃぎながら
滝をめざして、エッチラオッチラ。
そして! つきました~!!!
大滝!!
岩盤をくりぬく勢いで落ちてくる滝は 見事な眺めです。
これは寄り道する価値大!!
みんなで大興奮。
ロードに戻ってからは、延々と下り坂を進んで・・・・。
ゴールの秋山郷には、16時すぎに到着しました。
ここでのお楽しみは、河原の温泉。
河原を掘ると、どこからでも温泉が湧いてくるのです。
ウエアのまま、みんなで浸かります~。
さいこ~に気持いいです。
すぐ隣に、冷たい川が流れてるので、天然の水風呂です。
行ったり来たりしてるうちに、足の疲労が抜けていくのがわかります。
宿の温泉に浸かりなおして。
18時半から ほんとの宴会!
飲み放題で飲み倒して。
地元のランナーさんと語り倒して。
さらに!
小さな村祭りに連れてってもらいます。
花火もしっかり見物して 代満喫です!
翌日は、またバスで あちこちの名所や物産店を回っていただいて
野菜やお土産いっぱい買って、帰路につきました。
なんだかな~。
あったかくて、心地よかったです!
いい大会でした!
来年も・・・行けるかな?
ま、いいか。
とっちーさんからの呼びかけに ほいほいとのって
行ってきました~。
金曜日の夜に、浜松から車に乗り込んで、約5時間。
新潟県堺の 長野県 飯山。
今年、北陸新幹線が開通して、新幹線の駅ができたばっかりです。
ここを、土曜日の朝8時スタート。

主催して下さってるのは、長野のランナーさんたち。
20人くらいの、あったかい「走ろう会」です。
目指すは、50キロ先の 秘境「秋山郷」。
そこまで、荷物を載せたマイクロバスが 併走しながらバックアップしてくれます。
膝やらすねやら、心配かかえたままスタートしましたが、
走りはじめ、脛の痛みが何度もやってきて、ひとりだったらぜったい歩いてたでしょうが
まわりに楽しい頼もしいランナーさんが囲んでくださってたので、
わいのわいのしながら そのままいっちゃいました。
川沿いを4キロほど走って、山に向かっていく上り坂に差し掛かる頃には
もう、痛みは気にならなくなってます。

コースは、17キロ地点をトップに 延々と上り。
そのあとは、下り基調で ゴールまで・・・らしい。
バスがところどころに先回りしていてくれるので、
どこでつぶれても大丈夫! そんな安心感があって、
上り坂、しっかり走れました!
久しぶりだったなあ・・・あんなに走ったの(笑)。
不思議と あまり 息もあがりません。
淡々といけます。

地元のランナーさんが たったったった~と 軽快に追い抜いていくのを
後ろからフォーム研究したりして。
浜松・静岡・(一部兵庫)から、いつもおなじみのランナーさんが6人も一緒だったので
とっても心強い。
おしゃべりも弾んで、17キロ地点(??)の カヤノ高原につきました~。

バスに積んであった自分の荷物の中から、お昼ごはんを取り出して。
キャンプ場のテーブルで みんなでいただきます。

冷凍桃や自家製漬物などの差し入れいただきながら、プチ宴会。
30分ほどのお昼休憩のあと、さあ、下りです。
ここで、痛み止めを また服用(笑)。
ゆっくりとではありますが、痛みなく走れるのはありがたい。
いつの間にか、浜松組が集まって走ってました。
残り15キロくらい、というところに、「大滝」の案内看板があり、
そこでみんなで立ち止まります。
時間制限はないので、さあ、みんなで行ってみよ~! ということに。
片道700メートルの山道は、けっこうな寄り道だけど
そんなこと さもない! って楽しさ!
ひとり先行していたはずの 山草人さんが、なんと
この道草ルートから戻ってくるのに出会いました。
「さすが!滝見てきたんですね!」と聞いたら
「ひとりではこわくて、引き返してきた」とおっしゃるので みんなで失礼ながら大笑い!
途中、道がよくわからない雰囲気だったり、沢を渡るところがあったり。
確かにひとりだと不安になるけど、みんなと一緒だったら、大笑いしながらの
楽しいトレイルです!
み~んな おっさん&おばはんなのに・・・子どもみたいにはしゃぎながら
滝をめざして、エッチラオッチラ。
そして! つきました~!!!
大滝!!

岩盤をくりぬく勢いで落ちてくる滝は 見事な眺めです。
これは寄り道する価値大!!
みんなで大興奮。
ロードに戻ってからは、延々と下り坂を進んで・・・・。
ゴールの秋山郷には、16時すぎに到着しました。

ここでのお楽しみは、河原の温泉。
河原を掘ると、どこからでも温泉が湧いてくるのです。
ウエアのまま、みんなで浸かります~。
さいこ~に気持いいです。
すぐ隣に、冷たい川が流れてるので、天然の水風呂です。
行ったり来たりしてるうちに、足の疲労が抜けていくのがわかります。
宿の温泉に浸かりなおして。
18時半から ほんとの宴会!
飲み放題で飲み倒して。
地元のランナーさんと語り倒して。
さらに!
小さな村祭りに連れてってもらいます。
花火もしっかり見物して 代満喫です!

翌日は、またバスで あちこちの名所や物産店を回っていただいて
野菜やお土産いっぱい買って、帰路につきました。
なんだかな~。
あったかくて、心地よかったです!
いい大会でした!
来年も・・・行けるかな?