数ヶ月ぶりの 特別稽古。
前日のストレッチがきいていたからか、
カラダも膝も軽かった。
膝を気にすることなく動くことができたし、
正座も まあまあ対応できました。
2時間の稽古の最後の5分。
正座をしての、座りの呼吸。
しっかり取り組めました。
感謝。
なおらいの席で、師範から
「理合」という言葉をお聞きしました。
はじめて聞く単語だったわ。
「リアイ?」 漢字に変換できなかったものね。
師範の稽古は、とてもわかりやすい解説をつけてくださいます。
どこで相手との力がぶつかっているか、
手首をどんな角度にすれば、相手の力の向きと自分の腕の向きが同じになるのか
そのとき、足はどこを向いているか
つかんだ相手が、ついていって正面を向かなくちゃいけないのは なぜか。
理屈はわかっても、まったくカラダは動かない、ってことは多いのですが。。。。
その 「こうすれば、こう動く」理由みたいなものが 「理合」というようです。
ていうか、私なんかが こんなブログで てきと~に書くもんじゃないような気もしますが。。。
合気道をやればやるほど、今がんばってるリハビリに通じるものがあり、
一見、相反するスポーツと武道みたいだけど、
怪我なく走ること、
生涯通じて自分のカラダと 自分を取り囲むすべてを愛すること
とても共通しているのを感じています。
感謝感謝。