１１月８日（土）
４時に起きた。が、なかなか体が思うように動かず・・ダラダラ
↑このダラダラは、のちに後悔を招く・・・
クリオネで飾られた道の駅「しゃり」を出発する。
北見地方と根室地方を結ぶ、根北峠は雪がチラついていた。
こ1時間かけて、山を越えてきたら・・
サバンナがまるで山火事のように燃えている(((( ;°Д°))))
時々車を止めてカメラを向けてみた。
いや・・・急がなきゃ・・・
時計とにらめっこ・・・
途中で、朝焼じゃないかと気付いた・・・
焦って、標津漁港の隣にある公園から眺めてみた。
いやよ、だめよと騒いでみるが、太陽は待ってくれない・・
ニジュウスウキロ先の国後島をチラ見して急いだ
野付湾からもチラ見して・・・
もうちょい急いだ
時計を見ると、太陽は海面からでているはず。。。
だが・・・海上の雲が邪魔していた。
昨日の温暖な気温に対して朝の冷え込みを期待
したんだけど・・・甘い～～(^▽^;)
最終的には白鳥台に立っていた・・
眼下には水鳥たちと、その鳥と日の出との赤い飛行シーンを狙う
バズーカーのようなカメラを構えたオッサンがいた。
相変わらず、漁港は定置網の鮭を水揚げしていた。
他に動きはない。
ホッカイシマエビ秋の漁・・・最終日なのに・・・
黙って待っているのも勿体ないので、
昨日見えた崖のような正体と、
位置確認のために野付半島へ行ってきた。
※別記
そのあと、再び、尾岱沼にある漁港に行くが・・・
な～に～～？
北海シマエビ（ボイル）200ｇで￥2000か～～い
10匹ぐらいしか入ってないんですが・・・。
買えるかいな
根っからのびんぼ～にん（婆から、10000円持たされた私だ）が
・・・買えるわけがない。
帆掛け船は見れなかったし・・・
何しに来た
←あ・・・言っちゃった
てなわけ尾岱沼よ、また来年の夏の漁期・・・
その時は、早めに来るかんね～～
標津の直売店にも寄り道したが・・
生のものは一切なし。
大手ふって、のんびり帰ることが出来るもんね～～（笑）
※生もの買ってこいと言われて１万円持たされたけど
売ってないなら、しょうがない。
急いで帰る必要もなくなった(￣▽+￣*)
ということで・・・温泉を目指す（道東は温泉天国）
とりあえず
バイクじゃ楽しめない所に行く (*￣Oﾉ￣*)
道路に溝ができていて「知床旅情」が流れる仕組み。
テイク3かな
で・・妥協した。
動画・・・消えていなかったら後にＵＰします。
気持ちのいい四角い路線を走る。
カラマツの防風林が良い
斜里岳も見える(￣▽+￣*) これだけでも満足
なぬ～～
通り過ぎるつもりだったのに・・・
見えるぞ～～おぬし。
↑開陽台のことね（笑）
その前に・・・撮影したときの足もとに注目～～
暴風雪の柵が・・・
こんな風に、折りたためるとは気付かなかった私。
確かに、なかったもんね～～景色を遮る防護柵。。。
ひとつお利巧になった
さて・・本題にもどる。
今回は見ないことにしようと思った開陽台。
なぜなら、今朝の朝焼けを見て
ここで撮ったら最高だと思ったから・・・
来年・・・ここで朝を迎えようと思うから・・
といいながら、行きました（笑）
※別記
開陽台展望台のあと、
サイロと佐伯牧場の文字に気付いた。
見てよ・・・
この大きなサイロ。
スチールサイロの話を思い出した。←忘れてたのか
いえいえ、それも含めて来年もバイクで来るぞ～～
晩秋の景色を眺めていたら・・・
さっき縮まっていた・・防護柵を広げる作業をしていた。
こういうのも、黄色い車のお仕事なんだね～～
目的だった、養老牛温泉に着いた・・・
ついでに、昼寝・・20分。
※別記
虎刈りじゃなくて・・・牛刈りの山を見ながら走った。
てか・・なんで工事区間変わらないの
道道885号線・・・
そして迂回の案内、どんだけ不親切なんじゃこりゃあ
前回も頭にきたけど、今回も同じくブチギレ寸前ですわ
ええ。もちろん温厚な私ですよ・・おばあちゃんのよう・・に
ものすごい無駄に迂回をしたのかしてないのか？
それすらも、わからないで進んだむちゃくちゃな迂回の途中。
丹頂鶴を見た
警戒して、どんどん向こうに離れていく・・・
は～～飛んでる丹頂・・・会いたいな～～
ちゅか・・・イヤ～～ん
迂回した時間のせいで日が暮れてしまう・・
負けずに、多和平に向かったけどね…
※別記
・・・疲れ？寝不足のせい
標茶に出てきた・・・
ん橋の上にある灯り・・・鶴
やっぱり・・・鶴が呼んでるのかな～～
摩周岳が呼んでる気がしたが、鶴居村に向かった
満月、一日過ぎの月が顔を出していた。
鶴居村で、楽しみにしていた湿原温泉だが・・
営業時間を確認してからお風呂の準備をして、
ぼーっとしてる隙に電気が消えて日帰り入浴が強制終了
されていた。
そりゃないよ・・・
思えば朝のダラダラから始まった今日は
ワンテンポ遅いことが続いたよね・・・
やっぱ、神様は見てるのかも知れない・・・
ふと思いながら、近くにある立派な温泉に入った。
※別記
美人の湯に浸かって大満足
早朝の行動も決まり、エゾシカが群れている湿原の駐車場で
クイクイっとビールを飲んで、落ちていった・・・
日照時間が短くなったとはいえ、日の出まえから
太陽を追いかけながら動き回るのはキツイ・・・
ちゅうかこのエネルギーを遊びだけに使うのは
非常に勿体ない気がする・・・。(^▽^;)