インディチャンプ
重心が低くなり、距離を意識された胴長で、
毎日王冠と同じ様な作りだが、腹筋の支えがしっかりしていて、
馬体の張りも今回のほうが良い。
ウインブライト
天皇賞秋よりも、下半身の角度が良くなり、安定感のある立ち姿で
背中のラインも良い。
近2年の中山記念と昨年の中山金杯と比べると、
トモが小さめで形が違い、足が短く見える作りなのも気になるところ。
ソウルスターリング
太目感が無くスッキリした作りだが、力感に乏しい。
下半身の角度が甘く間延び感がある。
ダノンキングリー
毎日王冠に似たシルエットと仕上がで馬体は逞しくなっている。
ペルシアンナイト
デキは安定して良く、銭形模様が出ていて体調も良さそう。
走っても不思議はないのに馬券圏内からちょっとだけ負けるというやっかいな馬。
ラッキーライラック
腰がちょっと高いが、それ以外は昨年の中山記念よりも断然良い。
◎
ダノンキングリー
ペルシアンナイト
〇
ラッキーライラック
インディチャンプ
ウインブライト
▲
△
ソウルスターリング