






エクセルからプライスカード、と書いて、誤解があるといけないので、整理します。
エクセルというソフト自体からプライスカードを作ることも確かにできますが、エクセルは本来、画像を作るソフトではないのでテンプレートの「ひな型」の限界やリストの各値から流し込むには、多少の知識がどうしても必要です。
エクセルで、流し込む機能を使わずに、プライスカードを1点1点作ることもできますが、手間がかかる割りには、かっこいいかというと、うーんという感じです。また、大量にプライスカードを作る必要がある場合や変更、更新、の場合は余計に手間がかかります。
そこで、ここでいう、エクセルの使用方法とは、エクセルは本来は縦と横のリスト形式に各値のデータを作成するソフトです。ですので、エクセルでは、例えば、品名やメーカ名、価格、説明、などを大量の商品のリストを作るソフトとしてデータを作成します。
或いは、POSレジのデータや在庫管理ソフトのデータ、楽天やヤフーなど通販に利用したデータをエクセル形式(CSV形式)にすることで、あとは、必要なプライスカードのテンプレート「ひな型」を選択し、そのデータを流し込むことで、簡単にプライスカードを作成することができます。
ここでいう、流し込むという作業は、要は、その保存されたファイルが自分のパソコンの中のどこにあるかを指定して、ボタンをクリックするという作業になります。
また、逆に、各ひな型毎に、流し込むファイルの形式(項目の並び順)が決まっているので、予め気に入った使用したいテンプレートのひな型から、空の項目だけのファイルをダウンロードすると間違いがなく簡単です。
もし、価格が変更したり、新しい商品が増えた場合も、エクセルで先ずは、リストを作り、CSV形式にてデータを作成します。後は先ほどの手順と同じで、そのデータをひな型に流し込むことでプライスカードを作成することができます。
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