STAR WARSを最初に観たのは、学生時代で一番最初のSTAR WARSでした
あの頃、周りが面白いって言ってたので、観に行きましたが、どんなふうな感想を持ったか覚えてないんですよ～
ぶっちゃけ「インディ・ジョーンズ」を初めて観た時の方が衝撃的でした
でも、あれから何十年も経ってるけど、これほど世界中の人たちに愛されるなんて、やっぱり「STAR WARS」ってスゴいな～って思います
実家を片づけたとき、その時の「STAR WARS」のポスターが出てきて、捨ててしまったんですけど、今さらちょっともったいなかったかな～なんて思います(;^_^A
さて、いつものことですが、私のブログは、ネタばれです
これから観に行かれる方は、ブログを読まないで、観に行くことをお勧めします
さて、今回の映画ですが、主役はある意味ロボットのＢＢ-8です
だって大活躍ですから…
しかも、あんな雪だるまみたいな恰好なのに、仕草がかわいいし、何を言ってるのかわかるんですよ～
パンフレットによると、撮影のときは、パペットを使ったようですが、でも、キャンペーンの時にきたのは、本当のロボットみたいだったし、ただ歩いてるだけで、充分にかわいいですよね～
そして、人間の主役は、レイとフィン
レイは、シャクーという惑星で一人で住んでいる女の子で、どうやら家族が迎えに来るのを、待っているようなんです
そのレイがＢＢ-8と出会い、ＢＢ-8を助けるのです
そして、もう一人の主役のフィン、彼は幼い時、誘拐され、ストームトルーパーとして、訓練されますが、カイロ・レンに捕まって捕虜となったＢＢ-8の主人ポー・ダメロンを助け、自分も一緒に逃げ出すのです
でも、敵に攻撃され、惑星シャクーに墜落したフィンは、ポー・ダメロンとはぐれ、一人砂漠をさまよい、やっと見つけた町で出会ったのが、レイとＢＢ-8でした
そこで、ＢＢ-8を探す敵に見つかり、やっとの思いで逃げだしたレイとフィンとＢＢ-8
三人が敵から逃げるため乗り込んだボンコツの宇宙船、それこそ、ミレニアム・ファルコンだったのです
このミレニアム・ファルコンという宇宙船は、ハン・ソロ(ハリソン・フォード)の宇宙船でした
今回の映画の目玉は、一番最初の「STAR WARS」に出ていた主な登場人物がそのまま出てるところでしょう
ハリソンフォードが出るのは、知っていましたが、レイア姫役のキャリー・フィッシャーも出てくるし、ルーク役のマーク・ハミルも出てくるし、やっぱりファンにとっては、嬉しいところでしょうね～
そして、びっくりなのは、悪役のカイロ・レンの正体で、まだ絶対的な悪にはなりきってない彼の苦悩も描かれてます
でも、最後まで明かされないのは、レイの正体です
パンフレットには、ヒントみたいのが書かれてましたが、映画の中では、全く明かされていないので、これからのお楽しみというところかな～
これから先のストーリーがどう展開していくか、とっても楽しみです