A Qatar exhibition features over 15,000 teddy bear sculptures, each representing a Palestinian child killed in Israel’s ongoing war on Gaza — in pictures.
— Al Jazeera English (@AJEnglish) September 22, 2024
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すべてで1万5千体あるそうだが、実際ガザ地区でネタニエフによって殺された子どもの数は、こんなものではない。統計にすら上らない子どもたちや、いまだにがれきの中に残された遺体も数多くあるのだ。
10月には、ハマスによるイスラエル人人質の事件とそれに続くネタニエフ政権の大規模なガザ攻撃から1年になる。
その間、私たちは、ただ目をそらせてきたのではないか…。 遠くの国で起きている、知らない人たちの出来事だと思ってきていたのではないか…。
女性が子どもを亡くして苦しんでいる。毎日の食事も手に入らない子どもたちがいる。
今、イスラエルは、ガザだけでなく西岸のパレスチナ自治区にも攻撃を広げ、パレスチナ人の家屋などを取り上げて入植を進めているようだ。
イスラエル政府やアメリカはじめ欧州のリーダーたちはイスラエルの攻撃を「テロに対する自衛」と言っているが、本当にそうだろうか。 殺された子どもたちはテロリストだったのだろうか。
イスラエルはパレスチナ人だけでなく、近隣諸国にも攻撃を仕掛けて敵を増やしている。また、国連や国際司法裁判所の勧告をまったく無視して国際法違反や人権侵害を繰り返している。
そのような国を支持しようとする国は、同じように敵を増やすことを忘れてはならないと思う。