結弦君と重里さん | ロンドンつれづれ

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気が向いた時に、面白いことがあったらつづっていく、なまけものブログです。
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素敵な対談ですね!

 

通訳の仕事が終わって、やっとこういうのを読む時間ができました。やれやれ。

 

 

糸井さんは昔から好きです。あのほんわかした感じ。

 

言わずと知れた、トトロのメイちゃんとさつきちゃんのお父さんの声の人です。男性は、彼みたいに感情の乱れが少ない人が素敵ですね。大人な感じ。

 

 

糸井さん、「この人はなにかしたがっているんだな」という目で羽生さんを見ているところ、すごく共感できた。 私も「なにかしたがっている」という情熱が好き。

 

羽生さんの15才の時の演技を福井で見ていたそうです。ジョニーさんつながりで。

 

海外のトップ選手に関して羽生選手は、

 

「とにかく自分がうまくなりたいと思ってましたし、自分が憧れてて、いいなと思うものに対しては、まっすぐだったので、会える機会がそんなにあるわけではないですし、この機会逃したらもったいないな、後悔はしたくないな、っていう思いで、いろいろ聞いたりとかしてましたね。」

 

やはりここが違いを生むんだな、と思います。 臆していてはいけません。

 

 

 

 

 

「ぼくにとって、フィギュアスケートをずっとやっていくっていうのは、憧れに近づいていく作業っていうか。ひたすら憧れて、努力してそこに向かっていって、憧れを超える、みたいなことをずっと続けてきたのが、ぼくにとってのフィギュアスケートなのかな、っていうのは思いますね。」

 

憧れて始める人は多いでしょうけど、憧れを超えられる人は少ないでしょうね…。

 

 

ちなみに、‘MOTHER2って、ゲームだそうです。

 

 

 

第1回とあるので、まだ続くようです。

 

嬉しいな。