フィンランドGPS男子SP | ロンドンつれづれ

ロンドンつれづれ

気が向いた時に、面白いことがあったらつづっていく、なまけものブログです。
イギリス、スケートに興味のある方、お立ち寄りください。(記事中の写真の無断転載はご遠慮ください)

 

いや~、興奮しました。

 

第1グループが終わり、第2グループが登場口に現れると、観客のほとんどの人が騒然となってスマホやカメラを構えますから、私の座席の真下あたりに羽生選手がでてきたんだな、とわかります。

 

夫の撮った写真を皆様とシェアします。無断転載はご遠慮ください。

 

第2グループ、6人がリンクに出て挨拶。

 

羽生選手、スイッチ入ってますね・・・。

 

 

まずミハル・ブレジナ選手がほぼクリーンな演技をして、90点越えして、びっくりさせてくれました!羽生選手に続いて2位のポジションです。

 

そしてもう一人、羽生選手の一番のライバルかと思われた、ロシアのコリアダ選手が崩れたことです。 81.76点で、SP終えて4位です。

 

3位には85.97のボウヤン・ジン選手。 会場から、「加油!」の声援がかかりました。

 

羽生選手の登場とともに、会場にうなりのような歓声が。

 

 

美しい音楽とともに、前回のオータム・クラッシックの演技の感情をさらに濃くした表現で。

 

 

 

 

ジャンプを一つ成功させるごとに、会場の中にわーっという歓声が高まっていきます。

そしてステップシークエンスとともに、音楽が聞こえないほどの声が客席からほとばしりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

演技終了と同時に、うわーっという怒涛のような歓声とともに、総立ちのスタンディング・オベーション。 客席から、お花とプレゼントのシャワーが。

 

 

その中をくぐって、キスクラのオーサー・コーチとジスラン氏の元へ戻る羽生選手。

 

いつものように礼儀正しく挨拶をして・・・。

 

得点のでるのを待ちます。

 

SP終わって106.69点でトップ、ルール変更で世界記録をセットしなおして、新たな世界記録を打ち立てました。インタビューでは100点を超えてほっとした、と話したようですね。

 

4回転サルコウに+5を付けたジャッジが何人もいたようです。 見事な、文句のつけようのないジャンプでした。 やっと、完璧なジャンプとはこれだ、という見本をちゃんと認めてくれましたね。 私の席からは、3Aの軸がちょっと傾いていたように見えて、ひやっとしました。 コンビネーションのセカンドジャンプのランディングなど、まだまだ得点の伸びしろはありそうです。

 

でも、本当に美しいプログラムです。オータム・クラッシックから完成に向けての成長がすでに見えています。

 

明日はフリー。 ACで納得のいかなかった部分をどれだけ進化させてきているか本当に楽しみです。練習では、抜けている部分もあったので、本番での演技がどうなるか、ワクワクします。

 

キスクラで、他の選手の得点なども気にしていたようで、「大会によって点数のばらつきがあるので。自分たちもそのルールに適応しながら、ルールの中で勝てる演技を考えていました」と話したようですね。 まだまだ、ジャッジのGOEのつけ方にもかなりばらつきがあるように見えます。「今回はいい調整をしてきたし、現地に入ってからも調子が上がってきた。」ということで、フリー、頑張ってください!

 

羽生選手と相性の良いヨーロッパでの試合、GPS初戦は勝てない、のジンクスをこのフィンランドの地で破ってください!きっと破れます。 優勝の予感が強いです・・・。

 

 

キスクラを去りながら、次の選手がリンクで名前を呼ばれたので、拍手をしています。いつもそうですね。

 

 

そして、まだ叫んでいるファンがいるので、思わず、指を口に当てて。 もうビチェンコ選手はリンクで名前を呼ばれたんですよ・・・と静寂を求めて。 

 

本当は羽生君がこんなことしなくても済むといいんですが。

 

明日も朝、練習があります。

それを見に行って、午後から男子フリーの試合です!

 

明日も、全力応援してきます。

 

男子SPリザルト

http://www.isuresults.com/results/season1819/gpfin2018/SEG001.HTM

 

男子SPプロトコル

http://www.isuresults.com/results/season1819/gpfin2018/gpfin2018_Men_SP_Scores.pdf

 

それにしてもJ5、フィンランドのジャッジは、GOE+4か5ばっかりですね。よっぽど羽生選手の演技が好きなんだな。