お休みだしたまには好きな事を書こう。

健康には全く関係ない。


私は推理小説愛読者で、その中でも本格推理小説が大好きだ。本格とはなんぞや?という事については、自分なりの解釈


・犯人はこの人以外に該当しない、と言える論理的な推理。


・物語の中に読者が必ず答えを導き出せるよう

伏線や証拠、ヒントが提示されている。

読者に対してフェアである。


他には個人的に、密室や怪しい館、クローズドサークルなどわくわくする設定はあるが、上記2つは

簡単にクリアできるように思えるが、完成度の高いものを生み出すのはなかなか、超絶技巧だと思っている。


論理的思考の犯人当て。フーダニット

これが解決編で探偵に披露される場面が心躍る。


マジックじゃない、ロジックなのだ。


論理的思考を有するものがもともと好きなので、

将棋やプログラミングも好きだ。

将棋と推理は似ていると感じるのは私だけだろうか。


プログラミングは、全てロジックで組み立てていかないと動かないなんてすごいよなぁ。

なんとなくとか、抽象的なものが入る隙がない。


そんなこんなで、私はなんでも論理的に考える癖がついているのだが、日常の弊害は少なくない。

感情論をぶつけてくる相手が苦手だし、

理論がなりたたない事に対して理解しようとしても、脳が停止する感覚がある。


とにかく、仕事などでも感情的になる人がとても苦手だ。特にもうやだ!とか、やりたくない!とか言い出したり、イライラを態度に出したり。


冷静に考えて対処できる事を考える方が早いのに

不満を撒き散らしても、目の前の問題がなくなるわけではないのに。と、いつもそういう人達を横目に見て、自分は態度は変えず冷静でいる。

っていうのは、世の中ではあまり好かれないw

はは。


なので私の目標は人間関係で苦労しないよう、

うまくやる。ということだ。


推理小説について書こうとしたのに

愚痴になってしまった。