朝6時過ぎ、看護師さんが

「検温で~す」

と体温と血圧を測りに来てくれた。

37.5度

「まだちょっと熱がありますけど、大丈夫ですよ~」

そして

「今日から、いっぱい歩きましょうね~。歩いたほうが治りが早いんですよぉ」

と笑顔で言って次の方の検温に行かれました。

 

よし、今日から歩くのをがんばるぞ\\\٩( 'ω' )و ///

 

と気合を入れたMeg。

そして今日も看護師さんが「歩いてくださぁい」と言いに来るのかなと待ってみた。

8時、来ない

9時、来ない

10時、来ない

11時、まだ来ない。。。

 

そうか!!自主的に歩かないといけないんだ。

 

ここからは、30分に1回、健康であれば2~3分くらいで歩ける距離を

多少、背を丸め お腹の傷が痛まないようにソロソロと10分くらいかけて歩きましたよぉ~。

 

歩き始めると、鎖骨や肩がズ~ンとした感じで、とても痛くなりました。

これは、腹腔鏡手術をするとき、お腹にガスを入れ膨らませるのですが、それが抜ける時に肩や腰が痛くなることがあるそうです。

この痛みは痛み止めが効かず

1、温めると痛みが和らぐ

2、歩くことでガスが抜けやすくなる

とのことで、カイロのような物を借りて、肩を温めたりしましたが、全く痛みが和らぐことはなかったです。

 

じゃあ、とにかく歩いて早くガスを抜いてしまえ

 

と とにかく歩きました。結果5日間位で痛みが和らいだような気がします。

 

そして、この日からシャワー許可が下り、恐る恐るシャワー室に入りました。

初めてじっくり見る手術部分。

おへそ部分に透明のテープが貼っており、血だまりができてました。

また、おへそより10cm位下と右太もも付け根より10cm位上に1cm弱の傷。

左太もも付け根より10cm位上には3cm弱の傷があり

そこにも透明のテープがはってありました。

左部分は傷が大きいせいかお腹が腫れているようにも見え、この腫れ治るよねぇと心配にもなりました。

なんとなくお腹が痛いのと30分の時間制限があるため、サッと体を洗い、無事にシャワーを終えることに成功。

 

 

さてさて昨日、点滴による痛み止めが終わり

お昼から「カロナール」という痛み止めと胃があれないための胃薬、便を柔らかくする「マグミット」というお薬を1日3回飲むことになりました。

昨日は、ご飯を食べ終えれば直ぐにお薬を飲んでいたのだけれど、夕食を食べ終えるのが18時過ぎ。

お薬と言えば、食後に飲むものだと食後に飲んだら、

夜中の3時くらいにジンワリとした痛みで目が覚めてしまいました。

そしてその後、痛くて寝れないという事態に。

ということで、計算して飲むことにしました。

7時 14時 21時この3回に分けて飲んだら、朝までぐっすり寝ることができました~(b゜ω^)

お母さんが帰ってから1時間半後くらいに、点滴や痛み止めの液体が無くなり、注射針を外すことになりました。

点滴をしてもらっている最中、ずっと頭がクラクラしていたのだけど

看護師さんから、注射針を抜いてもらってから10分後くらい経つと、どんどん体の調子が良くなっていくのがわかり、1時間後看護師さんに

 

「なんだか歩けそうな気がします」

 

と申告。

 

「じゃあ、歩いてみる?」

 

と再度チャレンジしたところ、今度は気持ち悪くなることなく病棟の廊下を歩くことに成功。

念願の尿道カテーテルを抜くことが決定しました。

 

正直に言うと、この尿道カテーテル、抜くのにどれだけ痛いんだろうと思っていたのだけど、

実際に尿道に入っている長さが、感覚だけど3cm~5cmくらい。

(本当は、もっと長いかもしれないし、短いかもしれません。感覚ですのであしからず)

すぐにスポッと、全く痛くなく看護師さんが抜いてくれました。

もっと奥の方までカテーテルが入っていると思っていたので以外でした。

ちなみに、男性は、女性よりも長くカテーテルが入っているので、たまに抜くときに痛い人もいるそうです。

 

さて、実際に自分でトイレに行くことができ、その日の夕食から全部じゃないけど食べることができました。

トイレに行った時、自分の手術後の傷を見ることもできたはずなんだけど、ビビリ~な私は、確認することができませんでした。

今思えば、せっかくなんだから ちゃんと見ておけばよかったなと思っております。

歩行練習をし貧血でリタイア後、すぐにお母さんがお見舞いで来てくれました。

が、貧血でちょっと動くだけでも吐き気がする現状の中

お母さんはベッド上の私の足元に鞄を置き、いろいろと話始めました。

 

「筋腫が538gあったみたいよ。写真で筋腫を撮らせてもらったの」

 

とスマホで画像を見せるお母さん。

ちょっとでも目を動かすと気持ち悪い中、せっかく来てくれたからと

うんうん。と話を聞きました。

 

「先生が言うにはね、思ったよりも出血があって、250ml出血したんだって」

 

「あ~、だから貧血を起こしたのかな」

 

「すごく顔色悪いわよ」

 

「近所の○○さんがね・・・」

 

など、話はするのだけど、正直 相槌もツライ現状。

さらに、私の足元の掛布団の上に置かれた鞄が、足を押されるのような圧迫感があり

勘弁してくれ~という気持ちでいっぱいになってきました。

 

そして、お昼時ということもあり、昼食が配膳されたのだけど気持ち悪くて全く食べれないMeg。

というか、起き上がることすらできない。

看護師さんからも

「食べれたらでいいから、ムリしなくていいわよ」

と言われていたので、一口も食べずにそのままにしておきました。

 

お母さんは、ベッドの上の鞄をゴソゴソし(その間、鞄がちょっと動き、それですら気持ち悪いのが拍車がかかる状況)おにぎりを取り出し、ベッドサイドで食べ始めました。

そして、

「親子なんだから、そんなに気を使わなくっていいのよ~」

と言うお母さんに対し、話しかけられれば、気になるし~と思いつつも

「あ~、うん」

としか答えられなかったけど、そわそわする私を見て

「でも、気になっちゃうみたいだから帰るね」

と帰っていきました。

 

なんだか追い返しちゃったみたいで、せっかく来てくれたのに悪かったなと思いつつも、入院している中で一番、体がツライ状態の中での対応は本当に厳しかった。

というか、やっぱりお母さんは気を悪くしたみたいでその後、1度もお見舞いに来ませんでした(^▿^;)

 

 

教訓:お見舞いをする時、患者の体調が悪い時は早々に帰るべし