コロナで休校 | 東カナダ家族日記: A story of our family etc!

東カナダ家族日記: A story of our family etc!

15年間のカナダ西海岸大学院+教鞭生活を経て夫の就職でカナダの東部に引っ越し。同じ国なのに外国気分を味わっています。専門は教育(多言語、多文化、言語教育、カリキュラム)、2015年3月ママになりました☆マルティリンガル、スペシャルニーズ育児中。

コロナの影響で3月1週間の春休みが3週間に、そしてお隣ケベック州は最低5月1日までの休校が決定したよう。これに続き、病院の定期検診アポ、セラピーも1つを除きなくなり、自宅軟禁なので不安です。

 

これが何を意味するかというとうちの場合は長男のセラピーがほぼなくなる=発達が後退したらどうしよう、、、。ということです。

 

新生児もいるので今までのように、つきっきりで何かしてあげることも減り、PECS(絵カードのコミュニケーション)を以前のようにきちんとしていない、、、。

 

焦ってきて、食卓を綺麗にしてご飯を食べた後にちょっと簡単な遊び(積み木やパズル)を一緒にできるように設定して、昨日は何と今まで拒否されていたアートができ大感動!

 

彼が手形をペタペタ、それを私が動物に見たてて合作。というのも、今カナダ全体で日によってテーマがあってそれを窓に飾るというアクティビティがあります。それを探しにお散歩をすることにより、学校のない子供たちのために運動とアートの授業になるように、、ということみたいです。

 

明日のおさんぽ楽しみだなぁー。