想像力で 夢も 優しさも 広がる

いろんな気持ちになってみよう

月になったら どんな気持ちだろう満月

いじわるされるウサギになったら
どんな気持ちだろう


鳥になって 空を飛べたら どんな気持ちだろう


書き始めれば 言葉が思いつくかなと思ったのですが
今 頭はグルグルしています


動物愛って なんだろう


生まれて3日位だったと思われた雀ちゃん



息吹と名付け 一時間おきに ブドウ虫を小さくしたものと 7分の擂り餌を マドラーのような 小さな耳掻きで 口を開けて 奥に入れて 飲み込んでもらい 2日経ち 目が開いてかわいかったのですよ

食べると 良いウンチもしていましたが
私がしていることで 息吹に苦痛はないのか 内出血と腹部に何か溜まっていて腫れていたので 小鳥の専門病院で診てもらいました。
先生もこんな小さな雀に挿し餌したことはないそうです。

飼育法はそれ以上はないと思うんですよと。
育つように思いますと言って貰い
抗生剤と強壮剤をいただいてきたのですが
その日の夜 もういいよと言ったかのように 静かにすうっと亡くなりました

トントンのプレゼントだったのだと思っています


再びポカンと寂しくしていたら

車で一時間かかる場所から
雛が孵っているツバメの巣が落ちて四時間経っていると 娘からの電話で 雨ポツポツの夕暮れで急ぎました




5羽のうちの3羽は生きていたのです


釣具屋で息吹のために買っていた 高いブドウ虫は冷蔵庫にまだあったので まずは小さくして食べさせ



落ちた巣の少し脇に 巣らしき物を作って
親鳥が戻ってくるまで 祈り待ちました





グルグル何度も飛んだ後 雛がいることを確認できたようですハート

育つといいなと願っています


そんな時に
私は もうひとつ 絶対叶ってほしい願いがありました

よその国のことではありますが。
中国の食肉祭とやらが 行われないように。
私が反対の署名をした時 150万人位集まっていて 目標は200万人でした

日々その数は増えて 500万人の署名が集まったけれど 願い叶わず 夏至の21日に
一万匹の浚われた犬 猫がいたぶられ 食べられました。

中国という難しい現地でも 反対運動を精一杯やった方々がいたこと。
さらわれて ぎゅうぎゅうの檻に入れられた動物をたくさん買い取って救ってくれた人がいたこと。

知って 署名をしてくれる人がいますように。
世界中から 非難の声が上がっている今
このブログに 気持ちを託してみます


親しくしてもらっている 純粋な動物愛で
溢れている
keiさんのブログダウンです

読んで下さい

http://ameblo.jp/kinta-ko/

へたれな私は 動画は見ていません。
どんなに下劣か 想像しただけで反吐が出ますから。


私は思っていました。
震災後の人災や 命ある物に対する人間の悪態。
こんな 世の中 終わってしまうと。

けれど 諦めて 世の中終わるのは悔いが残るから 

これからは 時折 思っていること書くつもりです。

動物好きだと 避けられない気持ちですから ご理解戴けると 信じたいな


重たい話ですが
読んで下さり ありがとうございますLOVE




この地球に生まれてきた 命
人間がいなければ クマだってサルだって
当たり前の自然な生活を謳歌できる

言ったところで どうしようもないけれど
人と仲良く暮らせる犬や猫は 人を信じて
脚にまとわりついて。
それを いたぶるほど 美味しくなるだなんて!

反対の声を広げたいのです。


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