最後の凍結胚5BAちゃん、キセキちゃんと名付けました。
English nameもMiraちゃんと名付けました(Miracleから)。
でも、すぐに妊娠アプリに登録はせず、経過を見守る事にしました
BT0、Day20 移植日
仕事帰り、夜間に移植。
体調管理で不安ばかりだったが、融解後の元気なベビーを見て、嬉しくなる。張り詰めていた緊張から解放され、ホッとして帰宅。
通院先が夜間、365日対応してくれて本当に有難いです
転職したばかりで有休も取りづらいし、職場に不妊治療の事をカミングアウトも出来ない中、通院先の体制のおかげでなんとか移植周期をこなせました
BT1、Day21
夜中に何度か目覚め寝つき悪い、そのためか日中かなり眠気。
おりもの少々あり?疲労感すごく、午後から在宅勤務に切り替え。
BT2、Day22
起床時から酷い頭痛、膣内に水おり。
吐き気がどんどん酷くなり、しまいに嘔吐
一度吐いたらスッキリ、吐き気治まる。
BT3、Day23 頭痛
BT5、Day25 BT6、Day26 胸、乳首が張って痛い、眠気
水っぽいおりものは、移植後から毎日続いた感じ。
処方された低用量バファリンをBT3、4くらいから少し早めて服用開始(おいっ、ちゃんと服薬指示守れよって)
BT9、Day29、4w0d 判定日 Hcg 32.4
ひ、低すぎる…。
先生には「少し低いけど、まずは妊娠できたんだから」と前向きな感じに言われました。ホルモン補充周期のほうがHcg低めに出る傾向がある、とも言われました
不妊治療界隈のディープな住人となってしまってる私だけど、そんなん初めて聞いたけど!?…にしても低すぎるやろ全然希望が持てず
BT14、Day34、4w5d 再判定Hcg 2.7
ほんとは1週間後に再判定でしたが、胸の張りやおりもの等の症状も減り、好転してる感じがないので自己判断で少し早く受診。
Hcgは下がってしまっていて「化学流産なので黄体補充は止めましょう」となりました内診もなし。
2度目に流産したら胎児染色体検査を受けたいと思っていたのに、化学流産で胎嚢が見えないレベルだから検査も出来ないとの事
2度の妊娠経験とも次に活かす事も出来ず終了…
体調変化・症状について
判定日前の早い時期から劇的な症状なんてない、気のせい…と思ってたけど、二度の妊娠反応を通して気づきがありました
私の場合、着床すると毎回、移植直後~数日で酷い頭痛、眠気、倦怠感があり、今回は吐き気や嘔吐までありました
2回ともだったので、絶対妊娠と関係あるわ…と確信しました
彼が毎回、移植当日から体調を毎日聞いてくれるのですが、そんなすぐ変化なんて無いやろと思って返答に窮してたけど、劇的な変化ありましたね
勝手なイメージだけど、母体側とたまごが今後共存していけるか激しい会議を体内で繰り広げてるのだと想像…
↓イメージ図
症状が激しい程、期待も高まってしまうのですが、実際この体調変化は良い反応、悪い反応どっちなのでしょうか…
同じ症状の方のブログを鬼検索させて頂き、ちょくちょく似た症状の方をお見かけしました。上手くいった方、残念な経過だった方どちらもおられ、当たり前だけどこれらの症状があるから妊娠を保証するもんでもないんだなと思いました
ホルモン値について
ホルモン値の採血は、月経時のE2以外ありませんでした。
P4が足りてるかどうかも「血中濃度に反映されない薬だから採血しても意味ない」と言われ、測られず
でも、ホルモン補充周期であれ自然周期であれ、他院だともうちょっと随所で採血してるように思うのですが
測らないという事は、きっと全員に同じ量を処方してるのですよね?その量がちゃんと個人の身体で足りてるか、確認する術がないという事ですよね
基礎体温について
ホルモン補充周期だと、薬によっては基礎体温が上がらない(薬がちゃんと効いてても)と聞いてたけど、今回、黄体ホルモン開始翌日から基礎体温しっかり上がりました。
薬を止めるまでずっと36.7~36.9℃台をキープして、排卵した周期の高温期みたいに身体がぽかぽか熱っぽい感じもありました
今回の記録は以上です。
お読み頂きありがとうございます