不妊治療中の副業の面接で不妊治療のことをカミングアウトすべきか否かで悩んでいたところ、ちょうどタイムリーに学生時代の友人が訪ねてきてくれました。
その時の友人のアドバイスがめっちゃ的確で理路整然としていて、私自身も頭の中で整理できていなかったことをクリアにしてもらえたのでブログにしたいと思います
友人のアドバイスは、不妊治療のカミングアウトは不要だと思うとのことでした。
なぜ不妊治療のことを話すのか
わざわざ話すということは、何か配慮してほしいからではないか
少なくとも先方にはそう解釈されるのが一般的だろう、と。
そこで振り返って何故カミングアウトしようとしたのか考えてみました。
そしたら、自分としては不妊治療で何か急な休みとか配慮してほしいというより今回のチャンスを是非とも決めたい
決めなければならないという意気込み、熱意を表したかったからだと整理できました。
フルタイム職が別にあり、今でも副業をダブルワークでやっていて、その副業が減ったからといっても、平日夜や土日もすべて稼働できます！という姿勢は、あまりに仕事に全振りしていてライフワークバランスを面接でかなり心配されたのです。よっぽど仕事が好きな方なんですね、と不思議ちゃんな印象を持たれたと思います
不思議ちゃんと思われるよりは、求職の背景を伝えて理解してもらえたほうが良いのかなと思ったのです。
友人のアドバイス、目から鱗が落ちました
自分では熟考してるつもりでも客観的視点を欠いてしまうので、本当にありがたかったです
昔から私の性格などよく分かってくれている友人がいてくれて、ほんと感謝です
面接の結果ですが、残念ながら結局また見送りでした
今回の応募者数は他求人よりは少なかったけど、国家ライセンス持ちとか業界歴が私より5年10年以上長いとか、TOEICほぼ満点の帰国子女とか、私の持ってる資格は他の人全員持っていて私のスペックは圧倒的最下位でした…
こんなんで面接まで呼んで頂けたのが不思議です
それに、そんなハイスペックな方々が平日日中にガッツリ稼働できるんだから、もう太刀打ちできません…
今回は周りが最強すぎて分が悪かったと思うことにします…
が、他に応募しても大体ライバルこんな感じで毎回ハイスぺ達が群がってくるんだよなぁ…
困りました
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