また長文になってしまったので、議題を先に書きます
就職活動で不妊治療のカミングアウトは、アリか?ナシか?副業では?
フルタイム職の他に業務委託でずっと副業してるのですが年々その収入が先細っているため、このままではほんとにヤバイので、クラウドソーシングで仕事をずっと探しています
(※お願い…こんなことを書くと副業系からのフォロー申請が増えるのですが、そういうの間に合ってますのでお控えください。スパム報告いたします。
私は実業で稼ぎたいですし、何の縁もない人からおいしい仕事がこっちに向かって歩いてくる事はないと思ってますので、自分の足で泥水すすって食い扶持は構築したいと思います。)
本業と同じ職種で求人は沢山あるのですが、いくら応募してもなかなかです競合他者が国家ライセンス持ちの華々しい経歴だったり、業界畑ウン十年のベテラン選手だったり、そんな人らが私より安い単価で仕事請け負いますとかアピールしてるので、書類選考はまぁまぁ通って食いつき良くても結局他に仕事を取られ…かなり厳しいレッドオーシャンです
途中まで条件の擦り合わせしていても、私が他にフルタイム職があって平日日中の対応が難しいと分かるとあからさまに返事来なくなる士業事務所とかもありました先生様か知らんけど普通に社会人として大人としてどうなんや?
狭い業界やねんからどこで繋がるか分からんのに
副業全盛時代といえど、平日日中メインで働ける人じゃないと敬遠され、スペックの他にフルタイム職を持ってる点でもディスアドバンテージをひしひし感じてます
そんな感じで難航していますが、直応募ではなくクラウドソーシングの仲介求人で企業面談まで進める案件がありました
でも私、元々面接が超苦手で表情や口調がガチガチに固まってしまうのです
ライバルはライセンス持ちとかスペック高い人らばかりだし、その人らは平日日中も稼働できるみたいやし、もはや何故私に面接のお声が掛ったのかも謎です
それで稼働時間として月数十時間は対応可だとアピールしたところ、他にフルタイム職もあるのに体調とかワークライフバランス的に大丈夫?とか、平日夜や土日も稼働できるなんてよっぽど働く事が好きなんですね、と不思議な印象を持たれたと思います
面接後、仲介業者から所感を聞かれた際に、実は不妊治療中で治療費をまかなう必要があって追加の仕事を探してるが、そういったプライベートな事情は募集企業へどの程度オープンにしたら良いものなのか相談してみました。
通院は時々発生するが当初伝えた稼働可能な時間を下回るものではない、今後授かる事が出来れば、産休や育休で数年間は業務委託の在宅ワーク稼働をメインでより増やしていきたい旨も伝えました。
仲介業者のアドバイスとしては「本人的に差し支えなければ募集企業にも伝えるほうが良いと考えている」との返答でした。
通院等の事情について他の応募者も割とオープンに話される方が多いと。
長期的に継続の仕事なので、事情が分からないお休みがあると企業も不安になるので…という理由からだそう。
そこで、アドバイスに従って募集企業にカミングアウトする方向で進めてもらう事にしたのですが、果たしてこの選択は吉と出るのか…
なんか、やっぱり迷ってきました…
不妊治療の事を伏せておいてもお伝えした稼働時間に嘘はなく、それくらいは両立できてる実績もあるので、変な事さらに言わないほうが良いのではないか…うーんわからん。
フルタイム職の応募の時に不妊治療中だと伝えるのははばかられるけど、業務委託に応募してくる人って、育児とか介護とか他にリソース割かねばならない人の応募が元々多そうなイメージです。やっぱり皆さん、そういった家庭の事情も面接で話されてるんでしょうかでも不妊治療は
ほんとは「不妊治療してる」と言うだけで敬遠される社会であってほしくないけど、目下の目標はちゃんと継続安定収入が得られる仕事をゲットする事なので、悩む…
週末いっぱい友達や彼に相談しつつ悩みたいと思います
ほんとはフルタイム職自体の転職して年収100万上げたいのですが、不妊治療優先で数年間やってきてもう移植段階だし、すっかりタイミングも気力も失ってしまいました
きっと子供が生まれて育休明けからの年収アップ転職はめちゃくちゃ厳しいんだろうな…どうなのかな