市内に初の助産院が開院することになり、産後ケアにも注力していくそうです![]()
![]()
私は隣の市の助産院を利用して自宅出産しました。
隣のA市とB市にある助産院がうちの市の自宅出産を条件付きで受けてくれるんだけど、市が違うので産後ケアは受けられない![]()
特に私は市街地から離れた里山に住んでいるから産後ドゥーラさんもここまでは来てくれない![]()
市内に助産院が開院して産後ケアを受けられることになれば、産後家庭にとっては大きな助けになります。
もう私は産まないけど、嬉しいな![]()
![]()
最近、ここの里山に移住してくる若い世代の方が増えて、子どももどんどん増えてます![]()
下界まで車で10分かかるんだけど、下に降りてしまえば、全国どこでも海外へのアクセスも便利だし、何でも揃っていて不自由がないので、便利な田舎暮らしができると注目されています。
上の子たちは、ここから車で10分の市街地に住んでいたから、小中学はマンモス校に通ったんだけど、下の子3人は里山の少人数の小学校に通います。
ここも過疎化が進み、子どもがどんどん減ってきて、一学年10人もいれば多い学年だったのが、移住してくる方が増えて、今では一学年20人前後いるんです。
子どもが増えるのはすごく嬉しい![]()
この里山で子育てができる取り組みのひとつとして産後ケア事業があり、助産院を利用した私が取材を受けました。
「自宅で産む」という選択肢もあるよ、という取材ではなく、「助産院の助け」についての取材。
自宅で産んでも、助産師さんの助けがあって、こんなケアを受けることが出来ました。というお話をしました。
自宅にいながら手厚いケアを受けられて本当に大満足だったし、何よりしっかりした精神的なサポートは大きな助けになったな。
なんて話をさせていただきました。
産後ケア事業がこれからだなんて遅れてるとは思うけど、これから産後の方が充実したケアが受けられるようになることを期待しています![]()
![]()




