多忙ながらも充実した日々を送っていて、なかなかブログまで手が回らない
昨日、買い物先で次女が通っていた院内保育園の先生にバッタリお会いして、次女ちゃんの成長に驚かれていました。
久々に先生にお会いして思い出したことがあって。
前にも書いたけど次女は本当に本当にかなーり育てにくい子でした。
育休明けで復帰して、院内保育園に通いだした頃、とにかく家にいる時の愚図りや癇癪がひどくて大変でした。
今では考えられないけど、意思疎通も難しくて、同時に療育に通い始めた頃です。
次女は漢方で食物アレルギーとアトピーを完治させてからの離乳食だったから、始めたのは１歳直前。
同時に院内保育園デビューして、食べない日もあり、１歳近くまでミルクメイン時々ちょい母乳で育ったのでミルク大好き。
ミルクさえ飲めばご機嫌だった次女。
ある日、朝から愚図りがひどくて、ご飯を全く食べずミルクばかり欲しがるから、３時間毎にミルクを飲ませました。
もう１歳を過ぎた子に３時間毎のミルクは必要ないことなど重々分かっています。
でも、愚図りがひどくて手に負えなくて他に泣き止ませる手立てがなくて、止むを得ず飲ませました。
その日、次女はご機嫌で過ごしたんです。
私も久し振りに得た心の休息。
穏やかに過ごせたのは久し振りでホッとした１日でした。
いつも次女に振り回されて全力だったから、ミルクに頼ることで心を休ませることが出来てリセット出来たんです。
翌日、登園した際に先生に前日のことを報告しました。
わざわざ言わなくても良かったけれど、止むを得ずミルクを頻回に与えてしまい、今日も何度も欲しがって保育園でも激しく泣くかもしれないと思ったから。
そこで先生２人にひどく叱責された私。
もう赤ちゃんじゃないんだから、頻回授乳は必要ないと。
んなこと分かっとるがなっ 
こんなに育てにくく何時間でも平気で泣き叫ぶ子と１対１で過ごしてみろやっ
と心の中で暴言を吐きながら
「そうですね。気をつけます。」とだけ言いました。
子育て中、お菓子やテレビに頼ったり任せることって誰にでもあると思う。
別にそれで良いと思う。って言いたくなっただけです