・ポケモンの技でポケモンが瀕死通り越して死ぬ
・モンスターボールの破壊を狙ってくる
・プレイヤーへのダイレクトアタックはデフォ
よくもポケモンのコミカライズとして通ったものだ。 まぁ残るのが、際どいシーンの多い『電撃ピカチュウ』とギエピーと考えたら、これは真っ当な方というw
ReBURST? 知らない子ですねぇ。
かくいう俺もポケスペではイエロー派。
こんな『男装ロリ』が普通に腕を折られる世界観よw
さて、ここまでが雑談で、ここからが本題。最近昔の映画レビューばかりだけど、折角観たのでね。
ポケスペと同じく、『やべー生き物が大量に出てくる』作品ですw
【スターシップ・トゥルーパーズ】
【あらすじ】
銀河全体に殖民を開始する地球連邦だったが、その先で遭遇した先住の昆虫型宇宙生物(アラクニド・バグズ)の領域を侵したことから紛争が発生し、バグズが地球に対し小惑星を突入させる奇襲攻撃を仕掛けたことで全面戦争が始まる。
裕福な家庭に生まれた主人公ジョニー・リコは、高校卒業後地球連邦軍に入隊して宇宙戦艦のパイロットを志望する恋人のカルメン・イバネスに憧れ、「一般人」の両親の反対を押し切って軍に入隊する。
優秀なカルメンは艦隊アカデミーへ、超能力者である友人は情報部へ配属されるが、リコは機動歩兵隊へ配属され、ブートキャンプで教官のにしごかれる日々を送る。
リコの実力が認められ分隊長に昇格するが、訓練中に自らの判断ミスにより同期一人を殉職させる事故を起こし、懲罰を経て除隊届を出す。しかし、バグズの奇襲攻撃による故郷ブエノスアイレス壊滅のニュースを観て、復讐心に燃えるリコは除隊届の撤回を申し出て機動歩兵隊に復帰する。
今、人類とバグズの全面戦争が始まる!まぁセクシーシーンがあるので、親と見づらかったのは覚えてるぜ。 普通におっぱい出るからな!
バグズは4種類程度しか出ないけど、どれもCGが素晴らしく作り物感がそんなにない。 今でも自然に観れる。 恐ろしいのは、この作品が作られたのが1997年で、先日レビューしたモスラ2と同年公開ってとこですかね。 かかってる予算が違うので、単純比較は出来ないけどね。
数年前に公開されたと言われても信じるんだけど(・・;) どう考えてもオーパーツなんだわ。
向かって左が主人公のジョニー・リコ。
金持ちのボンボンで、彼女が軍に入るから『俺も行く!』で軍に入ったうっかりさん。
とはいえ、軍に入ってなかったら、故郷ごと燃えてただろうから、ラッキーボーイなのかもしれない。
個人的にはゲラゲラ笑いながら観てた。