先日『初期のルビィちゃんはドライな部分もあって好きだった』ってことを語ったけど、その流れでAqoursの初期のことを色々思い出したので、今日はその話題。
初期からのキャラ変更、設定変更について語ろうかなって。
俺はアニメ前からAqoursは追ってたけど、ライブとかには参戦してない『ニワカとは言わんけど、超ガチ勢ではない』レベルなので、間違いとかあったら許しておくんなまし。
クッソ良いコミカライズだけど、3巻出た辺りで休載して、そのまま『電撃G'sマガジン』が休刊した_(:3 」∠) 個人的には、HUNTER×HUNTERより再開を心待ちにしてる()
①【高海千歌】
一番大きな変更点は語尾ですかね。
昔は『〜のだ!!』って結構言ってたけど、アニメになるにあたって採用されなかったから全然脳内再生されねぇwww
こんな感じで、結構言ってる。
ちなみに、最後の画像は『千歌の影に隠れてたこ焼き奪ってるルビィちゃん』に注目だぞw
こいつ、可愛い顔して人の食べ物を悪気無く奪いに来るんだw
あと、これはドラマCD次元の話になるけど、『ダジャレ好き』って特徴があったけど、いつの間にか消えた()
千歌「イルカが梨子ちゃんを歓迎してるよ。梨子はいるかあ~って!」
曜 「千歌ちゃん…」
千歌「あ、ちなみに今のは、そこにいるかって意味のイルカと泳いでいるイルカをかけた…」
曜 「説明しなくていいから」
こんな感じw
曜ちゃんの冷めたツッコミが良い味を出していたね。
まぁ千歌ちゃんは変更少ない方かな。
②【渡辺曜】
最初は1年生設定だったんだよね。 これはアニメを待たずに最初のシングル出る頃には2年生になってたね。
まぁでも初期から超人気キャラでした。
人気投票1位だったから、2nd single『恋になりたいAQUARIUM』ではセンターを務めてた。 この曲、好きなんだよね。
この頃から『ちかりこに嫉妬する曜』ってのは完成されていたねw
飛び込みの注目選手だったのが『私はこっちやりたいし』でスクールアイドルになった。
千歌ちゃんのことは好きだけど、あくまで友情の範囲でジメジメしてないw
③【桜内梨子】
アニメ梨子ちゃんも別に嫌いじゃないけど、流石にこれは改悪なんだよなぁ!!!
元々の梨子ちゃんは『はわわ梨子』とか『桜内気梨子』とか言われてたけど、天下を狙える逸材だった。
漫画版が分かりやすいので、幾つか抜粋。
アニメだと見た目通り強気な面が目立つんや。
マジで、これでアニメ化してくれたら一番推してたまである。
これももう7年前かぁ。
アニメでは『壁ドン同人誌ハンター』という謎のキャラ付けに変わりましたね()
④【国木田花丸】
ただ、初期はもっと語尾がヤバかったw
そもそも最初から『美少女だけど訛りがスゴい』ってキャラだったけど、アニメでは『ちょっとクセのある語尾』位にはなったと思う。
最初は戸惑ったけど、遊戯王で慣れてた俺は比較的スムーズに受け入れられたドン。ティラノ剣山に比べたら、語尾がズラとか大したことないザウルス()
漫画版だと、まさかの曜ちゃんとフラグ立ててた。 まぁ『女子校の王子様』と『内気な文学少女』って鉄板の組み合わせなんだよね。
アニメではほぼ全くと言って良いほど絡みがないけど。 というか、アニメ曜ちゃんが実は千歌梨子以外とほとんど話してない。
てか、漫画が止まってしまったから、そこから発展してないんだよー。はやく続きをくれよー!
⑤【黒澤ルビィ】
『まぁまぁクズ』なのがなんかツボったんだよなぁ。 アニメルビィちゃんは『気弱な良い子』みたいな感じになって愛玩動物みたいで、そんなに好きにはなれず、推しは花丸ちゃんになっていったんだ。 やっぱ『ピギィ!』と『頑張ルビィ!!』の多用が良くなかったよ。
ルビィちゃんには『あざとさとも違う、クソガキ感』が必要だったと思う。
上の画像では文章読みづらいけど『昨晩、姉のアイスを勝手に食べたけど、それはそれとしてお姉ちゃん助けて!』ってことが書いてるw
おかけで、一時期のアダ名はスティールビィだったよwww
行動力も結構あるんだよね。 なんなら、これ髪染めてるんじゃないの?
まぁ漫画が止まってるから結局東京には行けないままだけど()
漫画だと『男性恐怖症』、アニメだと『人見知り』って感じだったね。
『どうせ男が出ないラブライブ世界で男性恐怖症とか死に設定じゃねぇか!』って言われてて草w
姉との関係も割と違う。
アニメだと『互いに大好き!』って感じだけど、漫画版だと互いに割とドライ。 ダイヤは妹のことを『こいつしかたねーなー』って感じで見てるし、ルビィは姉のことを『優秀な姉を持つとつれぇわ』って感じで見てる。
⑥【津島善子】
スキューバダイビング店ですね。
基本的には気の良い姉ちゃん枠というか、『妹分の千歌がやりたいなら協力するかー』ってノリで参加。 なので漫画版では2番手の加入w
⑧【小原鞠莉】
アニメでもそんな感じかと思いきや、鞠莉本人は『スクールアイドルWelcome』みたいな感じだったから拍子抜け。 その分、果南が面倒なことになった/(^o^)\
鞠莉に関しては漫画での出番が殆どないので、ここで語ることも殆ど無いんだよね。
1話の集合写真で1回。
通行人Aで2回目。
梨子ちゃんのピアノの感想で2ページ使って3回目。
鞠莉は仲間になる気配すらしないまま、漫画はエタってしまった( ;∀;)
まともに台詞あったのは1回だけだし、誰とも会話をしていないのがなぁ。
⑨【黒澤ダイヤ】
しかも便利屋68かぁ、絶対俺好きなやつだwいや、でもおだまさる先生にはラブライブ界に戻ってきてほしいぜ。
こんな感じ!!!
超久々にAqoursについて語ったなぁ。
μ'sの後発で順風満帆だったように見える彼女達ですが、結構な路線変更があったんだよってところだけでも知っていただければ(^_^;)
そして、Aqoursまだまだ続けるなら、この設定でアニメリメイクしようず(^q^)
まぁまぁクズなルビィちゃんとか、はわわ梨子とかアニメで観たいんじゃ!!!
んじゃ、今回はここまで〜。