二次元名言【が行】 | ぽっぽの何となく日記

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中途半端なオタクである私、ぽっぽが何気ない日常や遊戯王カードゲームやジャンプ感想や特撮もの等、オタクっぽいこと語りまくるブログです。お付き合い頂ければ私は幸せ。

 


 
さぁ、二次元名言『が行』やっていきましょう。
初の濁音!!










《が》
【ガトガトガトガトガトガト】

【武田観柳/るろうに剣心】

『るろうに剣心』で、敵の武田観柳がガトリングガンを撃つ時の擬音w
これ、最初の連載時には言ってなかったんですけと、宝塚版るろうに剣心でガトガト言ってて、それが今連載中の『るろうに剣心 北海道編』で逆輸入され、今やってるリメイク版アニメでも言った、という流れです(^_^;)
ちなみに、武田観柳のCVはパピヨンと同じ人になった/(^o^)\



 
北海道編、剣心との再会シーンはマジで笑ったわw 剣心がギャグで叫ぶの珍しいから尚更w
最初『雅桐』と偽名を使ってて、直接会いに行ったら武田観柳だった、という流れ。




ちなみに、北海道編の武田観柳はガトリングガンと弟子を手に入れたことで、弾切れの弱点も無くなり、なんと敵組織のネームドキャラを1人撃破するという大金星を上げました。
何やってんだ、この商人www








というか、北海道編の観柳はマジで良いキャラになってて憎めない。 いや、嫌な奴ではあるんだけど、こいつなりのバックボーンは見えたなという感じ。
『つーか、てめえら全員美男美女じゃねぇか!! わかられてたまるか!!』は草w
そして、たまたま手にしたガトリングガンで敵を撃破して、その後どうしたのかと言うと、







違法であるガトリングガンに別れを告げ、別の道を歩くことにw

ガトリングガンが観柳を見上げるような構図になってるのでダメだったwww
完全に男女の別れのシーンwww

真面目な話をすると、『これは違法だから』と完全にガトリングガンを手放した観柳と、未だに逆刃刀を手放せない剣心との対比にもなってて、ある意味では観柳が剣心に勝ったシーンでもあるというねw






ヒロアカのこれとどっちにしようかは悩んだけど、旬だったのでガトガトにしたwww





《ぎ》
【逆だったかもしれねェ・・・】


【ナルト/NARUTO】

『NARUTO』のコラっぽい本当のシーン。
本来ならナルトが螺旋丸、サスケが千鳥を撃つんだけど、逆になってる。
ここだけ切り抜くとギャグに見えるねw



実際には、似た者同士な2人だったから一歩間違えば立場が逆だったかもしれない、という場面なので普通に名シーンなんですわ。
それはそれとして、擦っていくけどw




《ぐ》
【グゥレイト!数だけは多いぜ!】

【ディアッカ・エルスマン/ガンダムSEED】

ガンダムSEEDの5人のガンダムパイロットの内の1人、ディアッカ・エルスマンの口癖。
まず、ディアッカが好きなんですよね。初期設定では『狡猾で残忍』だったはずなのに、狡猾要素も残忍要素もそんなに無くて、なんなら射撃機のバスターで最前線に出るから『迂闊で残念』って言われてるの可愛いw





 
捕まって捕虜になった際、彼氏が戦死したばかりのミリアリアに『馬鹿で役立たずなナチュラルの彼氏でも死んだかぁ?』と、適当に声かけて地雷を踏み抜き、殺されかけたところとか最高に『迂闊で残念』だし、あまつさえそのミリアリアに惚れるのも『迂闊で残念』。
良い雰囲気だったけど、続編のDESTINYでは振られたらしい。 さぁ、来年公開の映画ではどうなるでしょうな。




《げ》 
【げ、げんき〜!】


【安達/安達としまむら】

『なんだばしゃぁぁぁ』とか、謎の迷言が多い安達の『げんきー』が入ります。
好きな娘の前でから回ってる故の謎台詞(CV鬼頭明里)は癖になりますw





このシーンも鬼頭明里ボイスで聴きたいから、2期はよ頼むわ!!!





《ご》
【ごめ゙ーん!!!!】




【ウソップ/ONE PIECE】

何だかんだ、ワンピース好きなシーン多いんですよね。
多分、これ含めて3つくらい出てくる。
んで、その内の2つはエニエスロビー編だったんで、俺この辺好きだったんだなぁと。
フランキーがウソップボコって金奪った辺りで、友達と『船大工、誰が仲間になるか』って話したんだけど、あの時点で『フランキーだと思う』って当てた友人の先見の明は何だったんだw
ちなみに、俺はカクだと予想しました()






このウソップのシーンだと、ケジメをつけようとするけど、しれっと甘いゾロが良いですね。
実はウソップに結構甘いゾロ。




一言目が謝罪じゃないから、謝罪するまで『聞こえない』って言ってるルフィとゾロに対して、全く分かってないチョッパーよwww
これだからペットって言われるんだ。




次点はこれかな。
流石にリアルタイムでは観ておるず、スパロボにハマってからの後発組だけど、やっぱりインパクトはあった。

こんな感じ。
やはり濁音は魔境でしたが、まぁ何とかそれっぽいのは選べたと思う。
次回は『さ行』。濁音に比べて楽なことよ(その後にはまた『ざ行』が待っている)
んじゃ、今回はここまで〜。