呪術廻戦、おもろいやんけ!
漫画で読んでた時は五条先生過去編そんなハマらなかったんですけど、アニメの演出が最高に気持ち悪くて良かった。
あんな気持ち悪い拍手描写はないね。
そんな訳で、今日は呪術廻戦の曲。
今回は呪術廻戦のネタバレをガッツリ含みます。
【燈】
僕の善意が壊れてゆく前に
君に全部告げるべきだった
夜が降りて解けての生活に
混濁した気持ち掠れる燈
仕方がないと受け入れるのなら
それまでだってわかっても
なんだか割に合わないの、
意義が ないなんて
何処にでもあるようなものが
ここにしかないことに気づく
くだらない話でもよくて
赤らめた顔また見せて
故に月は暗い 頭flight
今日は櫂を持って 探し物がない
揺れる愛 隠し持って生きる
故に月は暗い 頭flight
今日は何処も行けず 眠る、眠る 新品の朝へ
孤独 under crying めんどくさい 線引きのない
記憶は儚い 昨日にまるで用はない
故に月は暗い 歪むLight 明日は何処行こう
傷ついてる心がわかるのに
なぜ傷つけてしまうおんなじ跡
エゴといって一括りにしていた
僕とあなたの本当 透明に燃えて
変わりたくって変わらない気持ち
形だけ崩れてく
希望の手 離さない 君の幽霊と
孤独から日々を数えたら
ひとつの涙に溺れてた
くだらないならいっそ壊して
歌の中で自由に生きるから
何処にでもあるようなものが
ここにしかないことに気づく
くだらない静けさの夜また
記憶に住む僕だけ目覚める
ここにしかない 君に触れたい
くだらない話でもよくて
赤らめた顔また見せて
孤独under crying
孤独 under crying
めんどくさい 線引きのない
記憶は儚い 昨日にまるで用はない
故に月は暗い 歪むLight
明日は何処行こう
『呪術廻戦 懐玉・玉折』のEDですね。
OPも好きなんですが、それはまたそのうち。
呪術のOPやEDには高確率で言える話なんですけど、
これに尽きるwww
いや、人の心があるから踏みにじり方が分かるのか。
このEDが、最高に最悪な使われ方したのが、3話ですね。
護衛対象の天内理子ちゃんという子が、人身御供になる寸前、過去編の主人公の一人・夏油に『人身御供なるの止めて逃げないか?』と手を差し伸べられるシーンがあるんですよ。自分達が守るからと。
ここでED流すのも、撃たれた瞬間ED止めるのも反則だろうが!!!!!
原作勢は作中でED流れた瞬間『人の心とかないんか!?』となったのですw
ここは『可哀想な女の子を男子高校生2人が助けてハッピーエンドね』のシーンじゃないのは、原作で知ってるけど、きれいなED曲をこれ以上ないくらい汚い使い方しましたからね。
マジで絶望的なシーンでしたわ。
このシーンのインパクトが強くて、OPよりもEDの方が好きかなぁ。 ほんの少しだけどね。
そんな感じで、今回はここまで〜。