グリッドマンユニバース、いよいよ明日公開\(^o^)/
俺、公開初日に観に行くんだ・・・
てな訳で、GRIDMANとDYNAZENONを見返してて、ギリギリ観終わりましたw
前日にようやく復習完了。
なので、今回はDYNAZENONの方のレビュー。
評価:A
一言感想:「男の子ってこういうの好きでしょ?」の極地
4つのメカが巨大化!
そして合体!!
更には恐竜に変形!!!
こんなん嫌いな男の子いるだろうか、いや、いない()
上のGRIDMAN感想の時に書いた部分は端折るけど、この作品も『電光超人グリッドマン』という昔の特撮のアニメ作品です。
グリッドマンのアシストメカに『ダイナドラゴン』というアシストウェポンがいて、この『SSSS.DYNAZENON』はそのダイナドラゴンを主役とした作品なんですね。
俺はGRIDMANの感想として『電光超人グリッドマンの1エピソード』と称したんですけど、今作に関してはその要素がより濃くなってて、DYNAZENONは『電光超人グリッドマンの第18話を掘り下げて膨らませた作品』です。
今作のメインキャラの一人である『ガウマ』は5000年前に死んで、現世に蘇った『怪獣使い』で愛する姫を求めている、という設定。
元ネタの方では『竜使い』だったりするけど、分かる人が見たら『これあのエピソードか!』となる感じですね。 ミイラを暗示させるように包帯が巻かれてるしね。
しかし、特撮作品の1エピソードを1クールアニメにリブートとは、面白い発想だ。
まぁ今作の主人公はガウマじゃなく、この蓬(よもぎ)くん。
最初は今時の若者だったけど、後半は割と熱血してたし、GRIDMANの裕太と比べると存在感はあったと思う。
最後の最後で勝敗を分ける存在になったし。
そしてヒロインの南夢芽ちゃん。
GRIDMANのヒロインといえば、やれ太ももだの、やれ胸だの色々と特徴的でしたが、
この娘は髪だと思う()
このカット、やたら印象的なんだよね。
後は声!!!
なんとかビーム!!
真顔で変な技名を叫ぶシーンはインパクトデカかったですわw
ちなみに正式名称は『ペネトレーターガン』なので、ビームですらないw
声優さんは若山詩音さんで、リコリコのたきな役の人ですね。
真顔で変なこと言い出すのはキャラ被りですね。まぁハマり役でした。
まぁ当然こんなMADも作られるw
なんとかビーム(物理)
この二人の仲良くなっていく様もダイナゼノンの見所の1つですね。夢芽ちゃん控え目に言っても前半はクソ女だったけど、徐々に蓬くんに懐いてくの最高に可愛かった。
ダイナゼノンのパイロットは全部で4人で残りの一人は三十代無職の男っていうw
そして、その従姉妹のJCちせちゃんはパイロットてこそないものの、メンバーのムードメーカーで良い感じでした。
ダイナゼノンヒロインの中では一番好きだったぜ。 俺はひんぬー好きではないんだけど、やっぱり好きなキャラはひんぬーが多いのは相変わらず。
ちなみに、スタイルやべぇのは敵にいましたね。
胸も太ももも大きい&性格も幼め、で完全に好みのタイプなはずなんだけど、あんま好きになれなかったわ。
ちょっと敵さんの内面描写が少ない(日常描写は多い)のは少しマイナスポイントかな。
途中から参戦したナイト君&2代目。
これはGRIDMAN観た人はめっちゃテンション上がるポイント。
ナイト君は、GRIDMANで出てきたアンチ君だし、
2代目もGRIDMANで出てきたアノシラス(2代目)の成長した姿だ!ってなりましたね。
GRIDMANの時は幼女だったのに色々大きくなって()
ナイト君と良い雰囲気になってるのは意外だったけど、まぁこの二人はGRIDMANの最後で合流してたし、まぁ納得。
OPもGRIDMANに続いてオーイシマサヨシさんが歌ってます。 まぁ『UNION』はOxT名義だけど。
俺はUNIONは歌えはするけど、こっちは高くて厳しい。
そしてEDは内田真礼さんの歌う『すとろぼめもりー』。
これ、かなり好きな一曲なんですよね。
未だにたまに聴く。
そのうち、今日のアニソンで扱うかもしらんので、今回は控えめにw
こんな感じ!!
ぶっちゃけ、ストーリー的には微妙なところもあるんだけど、それを差っ引いてもダイナゼノンがカッコ良すぎるので評価Aです。
なんなら、GRIDMANよりこっちのが好きかもしれん。 まぁどっちも好きだけど。
さて、これで明日の映画までにGRIDMANとDYNAZENON(と電光超人グリッドマン18話)の復習は済んだので、明日の映画を楽しんできますわ。
ちなみに明日は、
シン仮面ライダー
グリッドマンユニバース
バイオハザードRe4発売
と、超過密スケジュールですw
んじゃ、今回はここまで〜。