4月はカレーを食すことを強いられているんだ!!
これまでCoCo壱行くことは殆ど無かったですが、少し通ってみようかと思います。
かすみんクリアファイル欲しい( ^ω^)
もう来月には虹学二期が始まるんだけど、なんとそれが終わって7月にはもうスパスタの二期が始まるという( ^ω^)
実質ラブライブの2クールな訳で、これはかなり嬉しいね。
てか来期はマジで観るの多すぎてヤバい。
続編だけでも、
・虹学
・かぐや様
・タイバニ
・まちカドまぞく
・理系が恋に落ちたので証明してみた
とあるし、それ以外にも観たいの多数。
今期以上に忙しくなりそうですね。
戦翼のシグルドリーヴァ!!
2020年秋アニメですね。
放送期間中はスルー・・・というより、存在すら知りませんでした(^_^;)
アメンバーのニットさんが以前に記事書かれてたので、それで興味沸いてって感じですね。
中弛みもなく、最後まで楽しく完走できた良作でした。
突如『ピラー』と呼ばれる謎の存在が現れ、人類は追い込まれていく。
そこに『オーディン』と名乗る神が現れ、人類に戦乙女『ワルキューレ』と英霊機を授ける。
4人のワルキューレを中心とした、館山基地の人々とピラーの戦いが始まる、という物語。
まず、メイン4人が全員可愛くて、嫌いなキャラがいなかったのが高ポイント。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220323/19/poppo0320/91/ab/j/o0739041515091978024.jpg?caw=800)
主人公のクラウ。
冷静実直で凄腕のパイロットが派遣された、とのこでそこで一悶着起きるかと思いきや、既に人間出来上がってるから速効で馴染むというw
館山基地の在り方に戸惑いながらも、否定することはまったく無かったの好き。
『なんなんだ、この基地は!』的な激おこ→からの『これがこいつらのやり方なんだな』で和解ルートも嫌いじゃないですが、まぁ見飽きた感はあるので、速効馴染んでくれたのは良かった。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220323/19/poppo0320/c2/07/j/o0739041515091978028.jpg?caw=800)
この娘の『勇者砲、ファイヤー!!』はクセになりますね。
解説文の通り、馬鹿だけど人の心の機微に聡く『・・・ママ?』ってなることが多かったです。
特に3話のモブ兵士との別れのシーンは良かったですね。
前半との落差もあり、『あ、これ人死に出る話だったのか』ってなりました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220323/19/poppo0320/84/83/j/o0739041515091978035.jpg?caw=800)
改造やら作戦立案で出突っ張りだったアズズ。
個人的には4人娘の中では一番好きでしたね。
ロリ巨乳() 最年少だけど天才ってのは多いけど、この娘の場合、割とその描写が多かったと思う。
いや、自覚してて自分で言うからってのもあるけどw
ラストバトルで、オーディンと一騎討ちすることになって戦線離脱したフラウの代理のポジションに収まる辺り、4人の中では立派にNo.2でしたね。
物語の中盤はこの娘がトラウマで飛べなくなったエピソードが中心でしたね。
姉御はさぁ・・・出撃の時に『だからそんなこと言ったらダメでしょ!? 幾つフラグ立てんの!? これもう絶対帰ってこれないやつじゃん! あぁもうほら、言わんこっちゃない!』ってなりながら観てましたね() ここまで露骨な死亡フラグは久々でしたw
まぁでも姉御の死を流さず、かといって引っ張りすぎなかった辺りは上手かったなと。
花守ゆみりさん出るって聞いたのも観た理由の1つだけど、思ってたんと違ーう(゚ω゚)
花守さんも混乱してて草w
いや、めっちゃ演技上手かったけどさ。
最終決戦のこの人のメカ観てたら、その内スパロボ出れるなって。
主人公側が戦闘機しかなくても出れるのはカウボーイビバップが証明してくれたしね。
基地の他のメンバーも生き生き描かれてたのも良かったですね。
なんというか、この手の『女子供にだけ戦わせてて男は何してんの?』という問いに対してはベストアンサーだったと思う。
敵が未知の生命体で神の加護を受けた戦乙女でしか墜とせないから、シールド隊として護衛に回るっていう()
シールド隊といえば聞えは良いけど、言い方変えたら肉壁ですからね。 でも本人たちはそれを誇りとしてる辺りが良かったですね。
愛してるぞ、バカ野郎共!!
OPも力入ってて良かったですね。
サビで4人の顔がアップになるとこや、フラウが一瞬で衣装チェンジするとことか、めちゃ格好良かった。
あと、最終回だけ効果音入ってましたね。ブッピガン
やるならこれくらいが良いなぁ。特別感出るし。
曲自体、カッコ良くて好きなんですが、これ『チューリングラブ』のナナヲアカリさんか。
曲風、全然違うから気付けなかったわ。
この人の声、割と好きなんだなと再認識。追っても良いかもしれない。
今回はここまでー。
もうちょっとユルい作品か思いきや、中々にシビア世界観でした。
ぶっちゃけ設定には色々と既視感がありましたが、とにかくキャラがイキイキと動いていて(メイン4人以外も)好感が持てる感じでしたね。
かなり楽しめました。
そろそろ、冬アニメ最終回ラッシュが始まるんで、次回レビュー作のヒントはお休みで。
また一月くらいかけて、観たアニメの感想記事を書く日々が始まる()
量が多すぎて、『どこまでやったっけな?』『俺は何を観たっけな?』ってなってくるんですよねw
まぁ趣味でやってることですけど()
・・・というか、もう3ヶ月経ったの?って感想なんですけどね。今年ちょっと早くない?
ではではー。