お熱下がったぁ\(^o^)/
12時間きっかりで下がりましたね。
解熱剤がそんなに効かず、かなりキツかったです。
個人差あるみたいだけど、俺の結果をまとめると、ワクチン接種から数時間で腕の筋肉痛。寝て起きたら若干頭痛あり。 接種から18時間後に発熱&頭痛の悪化。 そこから12時間で熱下がるって感じでした。12時間は地獄を見ました(そんな中、昨日の悪ふざけ更新もしましたw)
今日は仕事にも行ったし、ほぼ完治。 ただ、まだ何か肩がめっちゃ痛い(゚ω゚)
閑話休題、ここからが本題。
前回ホラ吹いたアニメ感想。ちゃんとやります()
数年前に劇場公開された3DCGアニメ【楽園追放 -Expelled from Paradise-】ですね。 コメントで言われてたロスティンペリダイとは何の関係もない、ロボット物のSF作品。9/10までYouTubeで無料で観れるっぽいので是非。
脚本が虚淵玄さんだけあって、何ともビターな作品・・・・じゃあないんですよ() 完全なハッピーエンドって感じではないですけどね。どこか切なさを感じさせながらも、爽やかな終わりでした。
最初の画像だとキャラ多そうですが、ぶっちゃけこの二人、アンジェラとディンゴくらいしか出てこないです。 まぁこの二人が良いキャラしてる。 アンジェラはCV釘宮理恵さんで可愛いし、ディンゴはCV三木眞一郎でカッコいい。 前半のこの二人の珍道中と、後半のロボット戦。 どちらも、クッソ面白かった。
まずは超ざっくりしたあらすじ書いてみます。
【あらすじ】
ナノマシン技術の暴走より地上文明の崩壊をもたらした「ナノハザード」によって、廃墟と化した地球。人類の98%は地上と自らの肉体を捨て、データとなって電脳世界「ディーヴァ」で暮らすようになっていた。
西暦2400年、ディーヴァは異変に晒されていた。地上世界から謎のハッカー「フロンティアセッター」によるハッキングを受けていたのである。そこで捜査官アンジェラは、生身の身体・マテリアルボディを身にまとって地上世界へ降り立ち、現地の地上捜査員ディンゴと共にフロンティアセッターと世界の謎に迫る。
って感じです。
アンジェラは電脳世界の住人で今回のハッキング事件の調査の為に、肉体を得て地上へ。 地上に住むディンゴとの交流によって、考え方が変わっていく。
地上は寂れていて不便、だが電脳世界も色々と管理されていて自由とは言えない。 実際ディーヴァはメモリを多く得られる方がより良い暮らしが出来るので出世争いが激しい。 ディンゴが未だに地上で生きる理由も「どちらが正しいかなんてどうでもいい。ただ俺はウソだけは見逃せない。『ディーヴァに行けば誰でも自由になれる』なんて戯言だけはな。」ってとこですし、この当たりがテーマっちゃテーマ。
ロボット物としても大満足。
アーハンという量産型ロボットで、敵も同じのに乗ってくるけど、アンジェラのは最新機種でフルオプションだから強いってのがシンプルに面白いし、その上で数の暴力に圧されていくも、地の利があるディンゴに助けられて接戦するってのも小気味良い。
何より、板野一郎さんがスタッフに居るらしく、ミサイル線が板野サーカスてんこ盛りなんですよ。
こんな感じにめっちゃ動くミサイル描写、通称で板野サーカス。
ラスト20分はずっと戦闘してるんで、このシーンだけでも観てほしいってレベルでスゴい映像でしたね。
こんな感じ!!
これまで名前は聞いてたし、スパロボにも出てたからそのうち観ようと思ってたけどスルーしてた作品でした。 もっと早く観ときゃ良かったわ( ^ω^)
今回は本当に突発的に感想書きましたが、まぁイレギュラーです。 次回はまたいつものアニメレビューします。
ではでは(・ω・)ノシ