PS4版ワンダと巨像、買っちゃった♪(´ε`*)
おそらく、俺がもっとも惚れ込んだゲームです。
元はPS2だったんですが、その当時からクオリティの高さがヤバかったですね。
PS4版は、ストーリーなんかは一切変えずに、マップとかキャラのモデリング全部作り直したらしい。 いわゆるリマスターでなく、リメイクですね。 おかげで、当時の思い出を上書きする勢いで感動できている。『なつかしーい!当時より映像やばーい!』とテンション爆上げでプレイしてます(笑)
雑魚敵とかは一切出ずに、オープンワールドに16体いる巨像を倒すだけのゲーム。 シンプルだけど、そこが良い。 アクションだけど、それぞれの巨像の攻略法を見つけて、って流れはパズルゲームに近いね。 結構、記憶が残ってて7体目の巨像まではノーコンテニューでクリアしてやったぜ!(8体目で死んだ)
主人公のワンダが『封印されし地』へ赴き、亡くなった少女を蘇らせるために、16体の巨像を倒す。
ストーリーもこれだけ。 作中では、ワンダと少女の関係性すら語られてなかった気がする。 彼女なのか、妹なのか。
このゲームのイヤらしい(褒め言葉)ところは、巨像達がワンダ達に何か危害を加えるでは一切ないところ。
彼らは、ただそこで生きているだけ。攻撃されるから抵抗するだけ。
巨像を倒すのは、少女を蘇らせたいというワンダのエゴでしかない。 この辺りがキャッチコピーである『最後の一撃は、せつない。』に繋がるわけですね。 ここまでしっくり来るキャッチコピーを俺は他に知らない。
さて、そんな感じで『ワンダと巨像』大好きなぽっぽさんですが、ついでに『他に今までハマったゲームってどんなのあったかなー』と思い返してみました。
そうして、『ワンダと巨像』含めて全部で5作品ですね。 これっきゃないなってのがあったので、今回はそのお話。
ゲームというカテゴリだけ同じで、後はジャンルもまるで違うので、1位~5位ではなく、5選とさせていただきます。
【DINO CRISIS2】
『恐竜版バイオハザード』ですね。
これも、当時にしてはかなりの出来です。
1も面白いんだけどねー、2のクオリティが本当に高かった。世間的には1の方が評価高いっぽいけど、そんなん知らん。俺が好きなのは2だ。
恐竜の種類もそこそこ多いし、途中で水中ステージとかあるし。
このままシリーズしてくれるものかと思ったし、実際3は出たんです・・・・・Xboxでな!!!
そこはPS2で出してくれや・・・舞台もこれまでの地上から宇宙船になってるとか、何か違う感も強かったし、流石にこれの為にXboxは買えなかったなぁ。 ディノクライシスが廃れたのは、ハードチョイス失敗が一番の要因だと思うよ・・・。
モンハンワールドやって『今の技術でディノクライシスやりてぇ!』って熱は高まりましたね。 新作でもリメイクでも良いから、何か出て欲しい。 PS4もしくは5でオネシャス!!
【第2次スーパーロボット大戦α】
今でこそスーパーロボット大好きなぽっぽさんですが、実はスパロボデビューは高校と遅かったりします。(というか、中学時代はそこまでオタじゃなかったはず)
それまではロボットと言えば戦隊物のロボットだったし、すべてのガンダムはアムロとハロが乗ってると思ってたし、マジンガーZとグレートマジンガーが全く別機体だなんて知らなかったですね。
高一の時に、とある友人に『これはお前が絶対好きなやつだ』と猛プッシュされて借りたα、そしてα外伝。 それに激ハマりして今に至ると。 あいつ、本当に人を観る目があったなぁ(^_^;)
これは、そんな俺がスパロボにハマる切っ掛けとなったαシリーズの3作目ですね。α→α外伝→第二次α→第三次αの4部作です。
第三次もかなりやったけど、一番やりこんだのは第二次です。
これまでの作品からの進化がスゴくて、めっちゃアニメーションが動くようになりましたね。
GEOの店頭デモムービーが無限に観れました、懐かしい( ´-`)
何より主人公が充実してましたね。
第二次αは、主人公が四人も居るんですよね。
スーパー系男主人公。
スーパー系女主人公。
リアル系男主人公。
リアル系女主人公。
と、ストーリーが4パターンもあるわけです。
そして、そのどれもが魅力的だったのがスゴい。
スーパー系男主人公、ゼンガー・ゾンボルト。
武人系主人公ですね。『我はゼンガー・ゾンボルト! 悪を断つ剣なり!』という決め台詞まである、はっちゃけたキャラです。
こいつが一番のサプライズでした。
α外伝の敵キャラでしたんで。
まぁ敵ではあっても悪ではない立ち位置だったんで、全然いけるんですけど、当時はそうくるかー、って感じでしたね。
貰った専用機がダイゼンガーってのも笑いましたね。 しかも名付け親はゼンガー本人w とは言え見た目カッコいいし、今でも好きな機体です。
んで、スーパー系女主人公のクスハちゃん。
彼女はαからの継続主人公枠。
初代αは主人公が8パターンあったんですよね。
機体はスーパーとリアルと2種類だけでしたが。
そんな中、継続キャラとして選ばれたのはクスハちゃんでした。
俺はαは、クスハちゃんの彼氏のブリット君でプレイしたので比較的勝ち組。
クスハちゃん可愛い( ^ω^)
あと、画像だと分かりませんが、めっちゃ胸が揺れますw
第二次αは機体だけじゃなく胸も派手に動くようになりましたね。
最初観たときは笑ったw
流石に怒られたのか、最近の作品だと(比較的)自重気味な気がする。
リアル系男主人公のアラド君。
ただ、性格的にはスーパー系に近いような気もするし、武装も近距離が多かったね。
最初は敵軍だったけど、こちらに来たってタイプです。
当然、胸は揺れませんw
その分、彼女が揺れますw
アラド君の機体がツーマンセルの機体なんで、彼女ゼオラちゃんももう1人の主人公感ありますね。 てか、アラド君1人じゃ火力足らん。
最後は、リアル系女主人公のアイビスちゃん。
カケラも期待してなかったけど、終わってみたらかなり好きな主人公でした。
センス自体はあるけど、過去のトラウマから実力発揮できないデバフ掛かってるわ、過去のトラウマのせいでツンケンしてて割とガチ目に皆から嫌われてたりで色々ハードでした。
途中まで本当に弱いんよ・・・・後半は覚醒するけど。 まぁそれでもトップクラスってほどではなかった印象。
彼女がどれだけ弱いかって言うと、某ガンダムの主人公・・・・ですらないサブキャラに『あの腕前でテストパイロットとかマジ?w』みたいに言われるレベルです。 遊戯王で言えば本田くんに馬鹿にされたレベルの衝撃でした。 城之内君ですらない、本田くんに。
まぁその分、覚醒時のカタルシスはヤバかったし、丸くなったあとのアイビスちゃんは可愛いので、かなり好きな主人公でしたわ。
(ちなみに胸は揺れない)
【モンハンP2G】
まぁとあるクソゲー掴まされたせいなんですけど。
スゴかった・・・・フルプライスなのに、収録曲が全10曲。 ユニット版なので全3種類出すも、10曲のうち(確か)7曲くらいは全ソフト共通曲とかだったはず。
それも延期に延期を重ねてこれですからね。
それでも何とか自分を騙して『まぁこれはこれで良いものだよ?』とか言ってプレイしてましたが、妹に自慢したら『これスクフェスで良くね?』と言われ、スマフォ借りてプレイした瞬間に白旗ですよ。
微妙な3Dじゃない原作イラストでプレイ出来るし、楽曲もめちゃくちゃ多い。 そして何より基本無料でプレイ出来ちまうんだ・・・。
てなわけで機種変して、そこからはずっとプレイ。
当時はブラック会社勤務だったので、昼時間は車にエスケープして睡眠とってましたが、スクフェスのイベント中はその20分の憩いをプレイに当ててましたねぇ。 朝9時~夜11時の週6なんで、昼に少しでも休まないとキツかったですが、それを犠牲にしても良いくらいにはハマってました。 音ゲー離れが進んで、今ではたまにデレステ触るくらいですが、それでも自分の中で特別枠にいるゲームです。 まぁ今でも普通にサービス続いてるしね。 今なら虹ヶ咲も普通に参戦してんのかな? 虹ヶ咲メンバーの内3人はスクフェスのモブ出身なので、ボイスついてたらそれはそれで面白そうなw ほぼ完璧だった初代ラブライブの映画ですが、SUNNY DAY SONGのライブのモブに、スクフェスモブ達混ぜてくれてたら、本当に完璧だった、っていうのは今でも思う。
さて、こんな感じ。
モンハンワールドも巨影都市もまだ途中だし、さらに言えば同僚からSwitchのソフト借りてんのに、無性にやりたくなってワンダと巨像は買ってしまいました。
まぁもう半分クリアしたし、こっち先に終わらせてから巨影都市に戻ろう。
それが終わったら、人喰いの大鷲トリコ買うんだ。 あー、今月末にはWとオーズ(とゼロワン)のゲームも出るんだったわ。とりあえず様子見かな~。
てな感じで、PS4買ってからゲームライフが充実しているぽっぽさんでしたとさ。